風の声

想いつくまま

労せず3日で談合政権をまんまと手にする令和おじさん

2020年09月01日 | 日記
小学校の児童会長の選挙のほうがはるかに自由闊達だ。
較べる小学生には甚だ失礼だろうが、ホントそう。

自民党の総裁選びを見ていて、ボスに媚びるやる気の無さにあきれる。
総裁=総理大臣なのに、一国の総理をこんなに安安と選ぶ異常さ。

密室談合のシナリオ通り、全党員投票をやらさず安倍に物言ってきた石破を封じ込めた。
ささやかれていた有力候補らはポストでも密約されたのか派閥のボスらが抑え込んだ。
寄らば大樹の陰、乗り遅れるなの大合唱で、ご褒美にありつこうと群がる各派閥。
選挙をする前に、もう結果は丸見えで答えは出てしまった。
安倍辞任から、わずか3日後に談合政権が誕生しようとしている。

かつてあれほど自由闊達だった自民党の気概はどこへ行ったのか。

国民不在どころか自民党員さえも不在の物言わせぬやり方だ。
政治空白を作らないためと言い訳をするが、空白などおきない。
安倍総理が次が決まるまで首相を務めるのだから空白はない。
コロナを口実にしての火事場泥棒のようなやり方は恥ずかしい。

生みの苦しみをせずに誕生した政権に迫力はない。
労せず、まんまと最高権力者の椅子が転がり込んだ令和おじさん。
その分、船出後にツケが回り、何倍もの波乱の大波にさらされるに違いない。







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断捨離まではいかないが

2020年09月01日 | 日記
もう9月かぁ。
重ねた年に比例して1年が早い。
「人生は短い」先人の言葉がしみる。

着なくなった服の処分をと思う。
断捨離とまではいかないが気になる。
3年も着てないものは着ないはず。
と、思いつつも手が止まる。
妙な思い入れがある。

子どもたちを中心に広めに建てた家。
大学へ巣立ち無駄な空間が気になる。
コンパクトな平屋に住み替えたい。
イメージは次第に固まってきた。
収納をしっかりとったもの。
玄関には広いシューズクローク。
キッチンには独立したパントリー。
部屋の壁面にもずらり収納棚。
広めの収納部屋も備える・・・
リビングからワンドアで部屋移動。
フラットに繋がる広いウッドデッキ。
外壁を板張り風か古いレンガ風かは迷っている。

最大の課題は情熱か。

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