風の声

想いつくまま

力の差をみせつけたソフトバンク

2020年11月26日 | 日記
それにしても強かった。
ソフトバンクの圧倒的な強さだった。日本一の4連覇を達成したソフトバンク、日本シリーズを11戦して負けなし、その強さは凄い。

ソフトバンクと巨人の力の差があまりにもあり過ぎて、第2戦などは観ていて痛々しいほどだった。

第1戦が5:1で、第2戦は13:2で圧勝。3戦が4:0、そして第4戦を4:1で優勝を決めた。総得点は26点:4点となり、まるでプロとアマの試合ような結果となった。

交流試合の結果でも、パリーグの力が優っていることは分かっていたが、これほどの差がつく首位決戦になるとは。

セパの格差解消をどうこう論じるよりも、セパで12球団しかないのだから、1リーグ制にしたほうが面白いのかもしれない。サッカーJ1の18チームの数と較べればそれでも少ない。いまの6球団での対戦では戦う相手は5球団しかないから観る方も飽きてしまう。

低迷する野球人気への大きな起爆剤になる。



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