先月4日、トイレの手洗いボウル近くにサラヤのペーパータオルホルダーをセットして、翌日に向きを変えて以来手拭きはほとんどペーパータオルにしているボク。
ずっと不満だったのが、市販のペーパータオルをセットするとホルダーがキツキツなこと(-_-;)
ホルダーの蓋をするとペーパーが出てこないくらいぎゅうぎゅうなんです。
先日オクサマと買ってきたカインズブランドのペーパータオルに至っては、まったく蓋ができないのでむき出しにしていました(-_-;)
ペーパータオルの規格についてネットで調べてみると、規格らしきものはあるのですが、サラヤのホルダーにはサラヤ純正しか入らないようにできているらしい.....
そこで純正品をお試しで買ってみました。
左のカインズブランドペーパータオルと比べると、右のサラヤは奥行がこんなに短いです。
汎用品は120mm程度が多いようですが、サラヤ純正はたったの90mm!
ホルダーの奥行きは100mmですから、純正紙ならバッチリです。
セットしてみるとこんな感じ。
透けてるペーパーのパックがいかにも純正品ですね。
そして引き出す紙がスムーズで、次のぶんもここでピタリと止まります。
だらしなく出過ぎることはありません。
雑古紙をリサイクルしたと言うこのペーパータオルは、正方形ではないいわゆるエコサイズなのですが、普通に手を拭く限り適度に固さがあって溶けて破れることはなく、スグレモノだと思います。
大判サイズのペーパータオルでも1枚では手の甲まで完璧には拭き取れませんが、エコサイズですから2枚使ってしっかり拭き取ればいいんです。
問題はコストなんですが、それについてはまた後日.....