PCを起動したら、何かを深夜3時?ごろにスケジュールしました。
とか表示されたのですが、その時間は電源が落ちているし、今すぐ実行ボタンもあったのですぐにやってみました。
『アップグレードしています』のまま、しばらく動きません。
待ってられないので、他の用を足して1時間ほどするとアップグレードは完了したもようです。
『新しい機能が追加されました』って、また覚えるのめんどうだな(-_-;)
これって以前の『Service Pack』とは違い、設定画面やボタンのレイアウトが変わったり、名前や機能が変更されることがあるらしいです。
ちょっと開いてみたら、確かに様子が変わっていました(^^;
ますます厄介なことになりそう.....
バージョン情報を確認してみると、バージョン1511、ビルド10586.104となっています。
ボクのPCは、たしか昨年12月にWindows8.1からアップグレードしたものなので2015年11月を意味する『バージョン1511』、その最初のメジャーアップデートが『ビルド10586』、これに対してすでにリリースされたパッチが『.104』と読み取るんだそうです。
これから年に何度か、こんなふうにメジャーアップデートしていくんですね。
この先Windows11なんてのが出る事は無く、最後のWindowsと言うのは、こう言うことなんだ.....