2024.05.09 画像追加 . . . 本文を読む
道路沿いの植栽枡に毎年出て来る。 モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草) アカバナ科マツヨイグサ属 Oenothera speciosa var. childsii (2024.05.09 田町)☆ ▲ ツキミソウと思って撮ったむかしの画像。花のサイズは桃色と同じ位。花色はシロバナユウゲショウ同様に白。▲----------------- . . . 本文を読む
最初見た折には、ラッキョウやヤマラッキョウとはちと違う。色がついているし、姿は違うからハタケニラでは無いと感じて調べた。その結果がアリウム・ロゼウム。 アリウム・ロゼウム ヒガンバナ科ネギ属 Allium roseum葯は黄色、類似のAllium gracefull、葯は紫。ネギ属はユリ科からヒガンバナ科(ネギ亜科)へ移された。(2024.05.05 大道町)----------------- . . . 本文を読む
耐寒マツバギクが咲き始める頃にいつもここで撮っている。 カルポブロツス・キレンシス ハマミズナ(←ツルナ)科カルポブロツス属 Carpobrotus chilensis和名は莫邪菊(バクヤギク)、葉は断面が三角形、マツバギク似の花。(2024.05.05 大道町)☆▲ 耐寒マツバギク Delosperma cooperi ▲------------------------- . . . 本文を読む
今年3月の明石川の河川敷で見つけた。薄桃色の花、長い果実から種子が外れるのは他のフウロソウ類と似ているのだけれど奇妙な構造が印象に残っている花。残念ながら種子を飛ばし終えた果実殻しか残っていなかった。 オランダフウロ(阿蘭陀風露) フウロソウ科オランダフウロ属 Erodium cicutarium(2024.05.02 松江)☆▲ 最初に撮った日の画像に写り込んでいた . . . 本文を読む
奇妙な種子で覚えている花。 (2024.03.16 明石川)☆ オランダフウロ(阿蘭陀風露) フウロソウ科オランダフウロ属 Erodium cicutarium(2024.05.02 松江)☆▲ 最初に撮った日の画像に写り込んでいた種子画像 ▲--------------------------------------------------------------神出のオランダフ . . . 本文を読む
今年も幾つかの場所でこの花に出会う。種子の区別は何とか付けられるけれど草丈の高低、葉鞘の長さ、茎の毛・腺毛の有無等など、記述されている内容を幾つも読んでいると三種類の区別点が少しずつ重なったりして??が続く。たぶん今年も同じことの繰り返しになるのだろう。 (2024.05.02 松江)☆離宮道の両側には、車道より一段高い松並木が歩道との間に延びる。その法面には幾つもの雑草がそれぞれの場所を占めて . . . 本文を読む
この海岸では海水浴シーズンには毎年何某かの騒動が起きる。コロナ禍で砂浜に幾つかの海の家が仮設されなかった時にも起きている。レジャーが当たり前になって人出が集中する場所では当たり前?なのか。だから砂浜にこの花が群れている頃が一番静かだ。人が群れ始めると何かしら気忙しい。 ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科ヒルガオ属 Calystegia soldanella(2024.05.02 . . . 本文を読む