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明石川の河川敷に普通に出て来る。
当然だけれどキクイモとの区別は?と問われることもある。
塊根が貧相なのは栄養分が乏しいからだと思うから
河川敷などに群れているのはイヌキクイモとしているだけだと答えたこともある。
確かに撮る度に掘り起こして…など出来るわけはないし
畑などで栽培されていたキクイモの塊根が川に流れて河川敷で根を下ろして…とも考えられる。
だから一つ一つ確たる証左は持てないけれど
河川敷に広がるものをイヌキクイモとしているだけのことだ。
(2024.09.26 明石川右岸)
☆
豪雨の後。
▲ 黒丸に見えるのは、屯しているアブラムシを食餌にしているテントウムシ ▲
イヌキクイモ(犬菊芋) キク科ヒマワリ属 Helianthus strumosus
キクイモ(菊芋)Helianthus tuberosus 英名 Jerusalem artichoke
キクイモモドキ キク科ヘリオプシス(キクイモモドキ ヒマワリモドキ)属
Heliopsis helianthoides ヒマワリモドキ・ヒメキクイモ(姫菊芋)
(2024.11.03 明石川左岸)
☆
▲ 以前から河川敷に咲いている花、確たる根拠もないままにこれをイヌキクイモとしている。 右はキクイモの花 ▲
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