HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)

2023-10-29 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など




 

 
(2023.09.16 明石公園)

スズメノヒエは一番遅くに出てきてほゞ果実を落として消えた。
アメリカスズメノヒエも草丈を伸ばし切って果実をつけて残っている。
キシュウスズメノヒエはここではあまり見かけない。
このタチスズメノヒエだけの意外にしぶとく咲き残っている。

 
▲ 穂は育つにつれて垂れるように伸びている。▼
 

 


▲ 幾つかの果実はもう落ちて、果柄痕が残っている。▲
タチスズメノヒエ(立ち雀の稗) イネ科スズメノヒエ属 Paspalim urvillei
(2023.10.23 明石公園)

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