ムラサキエノコログサ
学名上ではエノコログサの品種…となっているのだけれど
小穂基部の剛毛(刺毛と呼ばれる事も)が紫色を帯びているもの。
敢えて区別するほどのモノでも無いのだろうけれど
緑が薄くなったエノコログサなどに混じっていると目立つ。
キンエノコロなどに混じっていると全くの別物に見える。
(2020.10.11 明石公園)
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▲ ムラサキエノコログサとエノコログサ ▼
(2020.10.16 明石川)
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のんびりと大久保の田園地帯を自転車で走る。
休耕田の多さに少し驚くけれど季節は秋。
何処かうら寂しい景色もあちこちに残されている。
エノコログサも緑を失って畑の中で揺れて、何れは土に帰る。
(2020.10.21 大久保)
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▲ これはエノコログサ 下はエノコログサ混じりの場所 ▼
ムラサキエノコログサ(紫狗尾草) イネ科エノコログサ属 Setaria viridis f. misera
エノコログサ(狗尾草)Setaria viridis の一品種
(2020.11.03 硯町・玉津町)
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