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クルメツツジはサツキに似て花は小型。
おしべは5~10本、以前見た白い久留米躑躅も特定は出来ていない。
サツキもツツジ、モミジもカエデ。
九州では幾つもの小型の躑躅が交配されている。
クルメツツジは江戸時代に久留米藩士が改良、と解説されている。
(2024.04.06 須磨離宮公園)
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(2024.04.13 須磨離宮公園)
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ツツジ クルメツツジ(久留米躑躅)ツツジ科ツツジ属 Rhododendoron obtusum cv.
(2024.04.23 西新町)
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ウンゼンツツジと呼ばれているのはミヤマキリシマ、 長崎県雲仙に自生はない。
コメツツジ(ウンゼンツツジとも呼ばれる)は 四国、近畿、瀬戸内に普通に咲く小型のツツジ。
紀州コメツツジは紀伊半島南部辺りに咲く。
中国ではツツジは躑躅(てきちょく)と書かれ、日本の躊躇と同じ意味。
「羊がレンゲツツジを食べようとしたが毒があるためためらった」の説から漢字が充てられている。
サツキも正式にはサツキツツジと呼ばれている。
最も多く植栽されているサツキツツジ
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