▲ イヌビワもアカメガシワも迷惑な樹…。▲
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公園のイヌビワは悉く伐られている。
それでも残っていた木には冬芽・葉痕。
葉は既に散り敷いたけれど今年の果実は残っている。
(2023.12.13 明石公園)
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惨憺たる有様のまま、三年も放置されている旧明石西公園の南半分。
お役所仕事の典型、そう揶揄されたのは二年も前のこと。
雑草が生い茂るに任され、そのまま広大な場所が立ち入り制限されて四年目。
かつては散策に出入りしていた人たちにとっては無粋な柵も崩れかけている。
(2024.02.09 明石西公園)
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雌株の果実
(2024.05.07 明石公園)
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イヌビワ(犬枇杷) クワ科イチジク属 Ficus erecta
イチジクと似た小さな果実をつける。
イタビカズラ(崖石榴)もクワ科イチジク属(Ficus sarmentosa ssp. nipponica)
果実の大きいオオイタビも同じ。
(2024.07.09 明石公園)
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▲ ㊧ 雄果嚢の中でイヌビワコバチが生まれる。 ㊨ イヌビワの冬芽・葉痕 丸い方が花芽、尖っている方が葉芽。▲
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