まだまだ探せばどこかで赤い実。
そう思うのだけれど公園内は中途半端な人寄せ設備の追加工事が多くて
嫌なものを見る機会が多すぎて、昔ほど歩き回ろうとは思えなくなった。
やはり人が集まり何某かの評判が無いと観光地?としては成り立たないそうだ。
自然保護とか、持続可能な何とかと、幾つもの言葉が並べたてられたとて
相反するものが存在していることが自然になのだろうから
融和とか調和とかもいつしか名ばかりになる。
そっとそのままにしておけないのが今を生きている都会人には普通?なのだろうから
言葉だけが独り歩きしても長続きはしない。
公園の樹木伐採は止まったけれどやはり何のために…と今も感じる人は多い。
両立しない自然保護と観光での誘致策、平行線が解決したところで問題の先送りにしかならない。
ヒヨドリジョウゴが自然のままに花を咲かせ赤い果実をつけている場所があることも自然には違いない。
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) ナス科ナス属 Solanum lyratum
(2024.11.20 明石公園)
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▲ 花の頃 ▲
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