撮りすぎかも知れない。
春とは違って閉鎖花がやはり目立つけれど
収穫の終わった野菜畑の畝にはやはりホトケノザ。
先週、めしべが撮れたから気を良くしてまたまためしべ。
▲ 今日は「閉鎖花」を撮りに来たのでは無いけれど、確かに目立つ。
画面中央の二つ以外はほぼ閉鎖花の群れ。▼
▲ 左は花を咲かせる。右は花を咲かせない。
▲ 画像は閉鎖花。▼
▲ 閉鎖花に出来ている種子 ▼
▲ 種子には種沈・エライオソームが着いている。白い部分がそれ。▼
☆
▲ 正面から見ているとやはりおしべの葯が邪魔してめしべは見えない。▼
▲ おしべは4本 ▼
▲ 花期の終盤になると、下唇部は色濃くなり萎れ始める。▼
▲ おしべが花粉を出し終える頃、めしべが見やすくなる。▼
▲ おしべが花粉を出し終える頃、下唇部は色濃くなって萎れ始め、めしべが見やすくなる。▼
ホトケノザ(仏の座) シソ科オドリコソウ属 Lamium amplexicaule
(2020.01.26 松江)
☆
▲ 種子に付いている「種沈・エライオソーム」
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ホトケノザのめしべ 閉鎖花 冬 秋 春 ホトケノザ
とても綺麗な画像に見入っています。
雄しべから花粉をもらった雌しべがよ~くわかります。
めしべが見やすくなったところをさがしてみたいです。
種子を運んでくれるアリさんへのご褒美の「種沈・エライオソーム」も理解できました。
巣まで種子を運んでくれるアリさんも偉いですが
エライオソームがあるからこそですよね。
エライオソームも偉いですね。
(○'。'○)ん? 何を言っているのでしょうか・・・いやですね。
何が偉いのか...ではなくて
開放花も閉鎖花も種子も段々の葉も
みんなみぃ~んな素敵です。
めしべを撮り始めると、やはり種子も気になって撮っています。
やはり見慣れて草花だと、何度も撮れるし安心して足を運べますね。
いつの間にか草刈りされて…と言う事もあるでしょうが、春にはまたどこかで咲いている。