至る所にカンツバキ。
ツバキではなくサザンカ。
呼び名が紛らわしいけれどサザンカ。
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(2024.01.09 明石公園ほか)
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(2024.02.07 明石西公園)
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寒椿もそろそろ終わりの頃。
サザンカとツバキの入れ替わりの頃になった。
(2024.02.20 明石公園)
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カンツバキ(寒椿)「獅子頭'Shishigashira'」「勘次郎 'Kanjiro'(立寒椿)」
Camellia x hiemalis(Camellia sasanqua )
(2024.03.02 須磨離宮公園)
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カンツバキ(寒椿)「獅子頭」 ツバキ科ツバキ属 Camellia x hiemalis ‘Shishigashira’
(Camellia sasanqua ‘Shishigashira’)
サザンカ(山茶花) ツバキ科ツバキ属 Camellia sasanqua
(2024.01.13 明石公園)
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▲ めしべの基部、子房部分にある毛はサザンカとツバキの大きな違いの一つと言われている。▲
【サザンカとツバキの葉】
▲ ㊧サザンカ ㊨ツバキ ▼
▼ 下の二枚はツバキの葉 ▼
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めしべの基部の、子房部分にある毛がサザンカとツバキの大きな違いの一つ、なのですね。
ありがとうございます。また一つ知ることが抱きました。
今後もしっかり見て行けたらと思います。
葉が小さいこと、おしべの付き方、子房部分の毛など、それくらいの違いは
見た目での区別に少しだけ役立つでしょうね。
尤も、幾つもの交配種が作り出されているので元の種別まで探し当てるのは
これから登場してくる桜同様私たちには至難の業、そう思っています。