堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

やはり救ってくれたのは堅ちゃんでした☆

2010年05月09日 | 平井堅
ここ数日 マジでやばい位凹んでしまい
虚しさとモヤモヤした気持ちと ホトホト疲れたのとで
心がボロボロになっていました。

昨夜は言い様のない子宮の底から沸いてくるような怒りで
体が小刻みに震えてしまいました。

もう何も考えたくない。見たくない。どうでもいい。
何とでもなる。私はもうどうでもいい。

そんな自分を卑下する言葉だけが頭の中をグルグル回って・・・。

ソファーに横になった時側にあったリモコンを落としました。
偶然、録画してあるHDDへの切り替えボタンにあたったのか?
番組表が出てきました。

『平井堅・僕らの音楽』

何となく底をセレクトしてみました。
井上真央ちゃんとのトークを堅ちゃんがしていました。

そこで聞いた【LIFE IS・・・】♪
これは私の人生の生きていく上での支えのような曲です。
でもいつもいつもは聴きません。
なのにこのタイミングでこの曲を聴けた事が救いの様に 奇跡のように・・。

堅ちゃんのトークで
「自分が弱っていて当時どうやって生きていけばいいか 分んなくなっていた時期で
そのモヤモヤを全部曲に出そうと思って書いた曲で凄く愛着があって・・・」と語る堅ちゃん。
やっぱり沢山の痛みや悩みを抱えながら生きている同じ人なのですよね。
だから堅ちゃんの歌は心を振るわせてくれて 救ってもくれるんです。

「答えなど どこにもない 誰も教えてくれない・・・・」♪

気がつくと涙がボロボロ ボロボロこぼれて来ました。

「自分を強く見せたり 自分を巧く見せたり 
 どうして僕らはこんなに 息苦しい生き方選ぶの?」♪
ここの歌詞は本当にまるで自分を代弁してくれてるような感じで
感情移入してしまいます。

番組では2曲目が【1人じゃない】でした♪

これもリアルタイムで 救われました☆

今日は車の中でランダムで曲を流していたら
堅ちゃんがカバーした「LOVIN YOU」が流れてしまい
思わず聴き入ってしましました♪

声が心を癒してくれます。

言葉が胸の中の雲を払いのけてくれます。

堅ちゃんにまたピンチの時 救われました。

ありがとう。堅ちゃん。

15周年に行けない事が 凄く哀しくて心残りだけど
きっと素晴らしい一夜になると信じています

母の日。

2010年05月09日 | 日記
今日は母の日。

どこのお店に行ってもカーネーションやミニバラや寄せ植などで
綺麗にラッピングしてあって忘れてても気がつきますね・・・。
数週間前から「母の日ギフトコーナー」とかが出来て
あれでは何となく焦ってしまいます。私は。

昔はさり気なくお花屋さんに小銭を握り締めてカーネーションを買いに行った。
1本を透明の紙(?)で包んでもらってリボンを可愛くかけて♪
メッセージカードをそえて毎年渡したのが懐かしい。

今じゃ~~
お花がメインと言うよりも プレゼントの添え物がカーネーションって感じがする程
バッグや洋服、化粧品に帽子、エプロン、キッチングッズにいたるまで
母の日コーナーがあってお金がかかります。
私は今は 自分の母にあげる立場でもあるし 自分の子どもから貰う立場でもある。
だから何となく複雑です。

母に何かをあげるとしても 安っぽいのでは母もあんまり良い顔はせず
実際あげてもタンスにしまわれて使わなかったり
一応受け取るけど「あんたが使いんしゃい」と言ったりもされます。
結局は『お花』が一番無難に喜びます。
1000円分のカーネーションの鉢植えとか見栄えも良いので
長い事飾ってくれます。
プレゼントに数千円かけてお花も添えていても本人の好みってもんがあるし
やはり母の日には花が一番 私の母にはいいのかなぁ~なんて思い
今年は2000円のカーネーションの鉢植えがあって
それはもう見事で綺麗で、私が貰えたら凄く嬉しいと思ったので
奮発してそれを母にあげる事にしました。

それ以外の品物のプレゼントはないけれど
カードを添えて夜にでも渡しに行きます。

我が子らも数日前から何かソワソワと買い物に行って机の影に隠しているようですが
今の子達も大変ですね。
昔みたいに小銭を握り締めてカーネーションを上げるっていう
そんなさり気ない世の中で生きていない子ども達は気の毒だわ。

私はやはりお花が欲しいな~~~~と思います。言わないけど。
自分へのご褒美に狙ってるお花を今度こそゲットしようと思います。
まだ、店先で迷ってばかりで買えないでいます。
そのうち誰かに買われてしまうのかも・・・。

母の日と言うと自分がされるよりする側の日である私。

本当は今日は母をお山の温泉に連れて行こうと計画してたけど
そしてそこでバイキングをご馳走しようと思ってたけど
調子が悪いらしく
「行かないのが母の日のプレゼントにしてくれん?」と断られました。

こんな私からすると子どもの空気を読めない母だけど
それでも長生きして欲しいと思っています。

『お母さん、私のお母さんでいてくれてありがとう。』

このメッセージをもう何十年書き続けてきたでしょう。子どもの時から。

今年も同じ気持ちで同じ言葉を書くのです。