サムハラ神社

６月７日（火曜日）

次の文字が読めますか？

当用漢字にはありませんので読めなくて普通です。
”さむはら”と読むんだそうです。


サムハラという言葉自体もその由来は相当古く、
「天御中主大神」、「高産巣日大神」、「神産巣日大神」を
総称して「サムハラの大神」と称え奉られています

天之御中主神（アマノミナカヌシノカミ）、
高御産巣日神（タカミムスビノカミ）、神産巣日神（カミムスビノカミ）の
造化三柱（ぞうかのさんしん）とも呼ばれる神々が祀られているサムハラ神社。
天之御中主神が「造化三神」の、そのトップに立つ神です。
現在の神道でも天之御中主神は、最高神として位置づけられているようです。

その昔、大自然の驚異が神の御技でしかなかった頃。
古代の人々はサムハラと呼ばれる原初三柱の神様を考え出したらしいです。
この三柱を表す文字が「サムハラ」、

どうやらこれが神道の始まりのようなものとのことです。
もともとは天照大御神の神代の時代に
、
御祓いの祝詞として発祥した言葉で、外部から侵入する「ツミ、トガ、ケガレ」を避け、
開運と成功を祈る祝詞らしいです。

「最高の神は？」 との問いに、多くの人は「天照大御神」と答えるでしょう。
しかし、天照大御神が現れるのは、造化三神よりもずっとずっと後のことになります。

このサムハラ神社は、たまよけ神社とも呼ばれていて、
その力により大阪府警第一方面機動警ら隊が横にあるんだとか・・・・


大阪西区にあるサムハラ神社

弾よけに良いときいています。
私もこの文字を切り取って財布に入れて交通事故にあわない様にとゲンを担いでいます。
ネットで調べると歴史が書かれています。
どうぞ捜して見てください。

お礼の奉納版

写真をネット上からお借り致しました。
今度大阪に行った時きっと寄ってみます。


神社に行けばこれが買えるらしいです。

開運と成功が成し遂げられるかも・・・宝くじと一緒に併せ持ったら運が来るかも・・・・

でもＫ嬢さんに太田の食事会で
教えて貰った言葉　
人生　”とったか　みたか”？だったかな！！！で行けばいいと！
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都幾川近辺ドライブ

６月６日（月曜日）暑い！
５日よりＰＣご機嫌良くない。
ネット接続時問題発生。
かろうじて今日復帰。
従って６日分を書いている。

６日午前中は、
　丹波の黒豆の種を約200粒蒔いてネット掛け、
　ポッドに蒔いてあった茄子苗も大きくなって
　畑に移植する。
やたらと暑い！日だ。
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天気もいいので午後から一人ドライブに出かける。
先ず小川町を経由して都幾川町へ前回も行った慈光寺に立ち寄って




白石峠をも登って、堂平山の天文観測所に行って、ハイキングコース（トレッキング）
を下見する。


ここはこの年になっては一寸きついコースの様な感じである。
キャンプ場も開いていて、お客さんが来ている様子。
冬の夜空を見てみたい。
元々東大の扱いだったらしいが今は都幾川町が管理しているらしい。
と登山途中の方としばし話し合った。


その後定峰峠を下って、又二本木峠を又登って
東秩父高原牧場のポピーを見に行ったが今一咲が遅い。
ひと月遅れ！今朝の新聞が記事にしている。



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天文台について

歴史 1962年11月1日、東京大学東京天文台堂平観測所開設。

2000年3月31日、国立天文台堂平観測所閉鎖。
2000年9月1日、ときがわ町に移管
2001年～2005年　施設整備工事
2005年4月1日に、星と緑の創造センターとして現在に至る。