６月１５日（水曜日）
東武鉄道は６月７日、東京・墨田区で建設中の東京スカイツリーについて、
Ｈ２４年５月２２日に開業すると発表し、入場料金を公表した。
第１展望台（３５０ｍ）への入場料金は、大人が２０００円、就学前の幼児６００円
そこから１００ｍ高い第２展望台に上るには追加料金１０００円が必要。
ただし、開業から約１か月半は混雑と不慣れなため
完全予約制となり、指定料金５００円が加算される。他のタワーなどの料金
大人料金をみると、東京タワーの特別展望台（２５０ｍ）は１４２０円。
六本木ヒルズスカイデッキ（２７０ｍ）は１８００円となっている。
★高いと思うか？は価値観の違いに多いに左右されそうだ！
記事を要約して抜粋した。
個人的に六本木ヒルズは一人でブラブラ行った為に、高く感じた。
東京タワー開業は中学１年生だった、お正月の３日の日、前日雪であったが
タワーに登れる夢で嬉しく並んだが 大混雑で、当日タワーの周囲４廻りの行列。
押されて危険な状況だった記憶あり。
パンダ以上の大変な行列、警察が急遽大勢派遣されて整備にあたって、・・・
私の手をしっかり握っていた父が”今日はやめよう”と言って乗れずに、水滴の落ちてくる
タワーを見上げながら悔しかった！
それから、高校生になるまで一度もタワーには登ることはなかった！
～～～～～～～～～～～～～～～
高さだけでであれば、地上６００ｍから見下ろすタワーの景観は如何ですか。
ヘリコプタークルージング http://www.excel-air.com/cruising/tokyocourse.htm
ちょっと贅沢だが、乗りに行こうと思っている。・・・・・
********************************************************************
記事
世界で最も高い６３４メートルの自立式電波塔「東京スカイツリー」
（東京・墨田区）の入場料金などの事業概要が７日、発表された。
来年５月２２日に開業し、最初の１か月半は大混雑が予想されるため、
事前予約者のみ入場可能。また、高さ４５０メートルの第２展望台は
、
日時指定料５００円を加算すると、大人（１８歳以上）１人３５００円となる。
ツリーのおひざ元、業平橋・押上地区で２０人に聞いたところ、
１４人が「高いと思う」と回答。タワーだけでなく、眺望の値段も世界一高い？
入場料金の高さは、スカイツリーの高さに比例しているようだ。
高さ３５０メートルの第１展望台が大人２０００円、中高生１５００円、小学生９００円、幼児（４歳以上）６００円。さらに、４５０メートルの第２展望台まで上がると追加料金として大人１０００円、中高生８００円、小学生５００円、幼児３００円が加算される。東京タワーの場合は第２展望台まで行っても大人１４２０円だから、２倍以上の値段だ。
さらにスカイツリーは、開業後１か月半程度は混雑が予想されるため、
日時指定料金として５００円が加算される。
これだと大人１人３５００円。
例えば、夫婦と小学生２人の一家４人で行けば、入場料だけで４人で１万８００円となる。
発表会の席上でテレビ局の女性記者が「少し高いと思いますが？」と質問すると、
東武タワースカイツリー株式会社の鈴木道明社長は「４５０メートルという今までにない眺望を楽しめる。国内や海外の施設を参考にしながら価格を設定した。ご家族で楽しめる価格と認識している」と答えた。
だが、庶民感覚は少し違うようだ。地元の業平橋・押上地区の人々も「予想以上の価格」と驚いた様子だ。
本紙の緊急アンケートに２０人中１４人が「高い」と回答。「何とも言えない」が４人。
「妥当」が２人だった。６０代の自営業男性は「近くにあるのに遠くに感じる値段だね。
１５００円ぐらいか、と思っていた」。４０代の主婦は「これだけ話題になっているから、３０００円超えても来るでしょう。
でも、値段に強気の姿勢を感じる」と話した。
２１歳の女性は「めっちゃ高い。行きたいけど映画２本見た方がいい」と憤慨した。
また「来春予定」とされていた開業日が、５月２２日となった。
事業主体となる東武鉄道によると、竣工（しゅんこう）の遅れやテナントの準備を理由としており、東日本大震災の影響はないと説明している。いずれにせよ、来年５月にスカイツリーフィーバーが最高潮に達するのは間違いない。
東武鉄道は６月７日、東京・墨田区で建設中の東京スカイツリーについて、
Ｈ２４年５月２２日に開業すると発表し、入場料金を公表した。
第１展望台（３５０ｍ）への入場料金は、大人が２０００円、就学前の幼児６００円
そこから１００ｍ高い第２展望台に上るには追加料金１０００円が必要。
ただし、開業から約１か月半は混雑と不慣れなため
完全予約制となり、指定料金５００円が加算される。他のタワーなどの料金
大人料金をみると、東京タワーの特別展望台（２５０ｍ）は１４２０円。
六本木ヒルズスカイデッキ（２７０ｍ）は１８００円となっている。
★高いと思うか？は価値観の違いに多いに左右されそうだ！
記事を要約して抜粋した。
個人的に六本木ヒルズは一人でブラブラ行った為に、高く感じた。
東京タワー開業は中学１年生だった、お正月の３日の日、前日雪であったが
タワーに登れる夢で嬉しく並んだが 大混雑で、当日タワーの周囲４廻りの行列。
押されて危険な状況だった記憶あり。
パンダ以上の大変な行列、警察が急遽大勢派遣されて整備にあたって、・・・
私の手をしっかり握っていた父が”今日はやめよう”と言って乗れずに、水滴の落ちてくる
タワーを見上げながら悔しかった！
それから、高校生になるまで一度もタワーには登ることはなかった！
～～～～～～～～～～～～～～～
高さだけでであれば、地上６００ｍから見下ろすタワーの景観は如何ですか。
ヘリコプタークルージング http://www.excel-air.com/cruising/tokyocourse.htm
ちょっと贅沢だが、乗りに行こうと思っている。・・・・・
********************************************************************
記事
世界で最も高い６３４メートルの自立式電波塔「東京スカイツリー」
（東京・墨田区）の入場料金などの事業概要が７日、発表された。
来年５月２２日に開業し、最初の１か月半は大混雑が予想されるため、
事前予約者のみ入場可能。また、高さ４５０メートルの第２展望台は
、
日時指定料５００円を加算すると、大人（１８歳以上）１人３５００円となる。
ツリーのおひざ元、業平橋・押上地区で２０人に聞いたところ、
１４人が「高いと思う」と回答。タワーだけでなく、眺望の値段も世界一高い？
入場料金の高さは、スカイツリーの高さに比例しているようだ。
高さ３５０メートルの第１展望台が大人２０００円、中高生１５００円、小学生９００円、幼児（４歳以上）６００円。さらに、４５０メートルの第２展望台まで上がると追加料金として大人１０００円、中高生８００円、小学生５００円、幼児３００円が加算される。東京タワーの場合は第２展望台まで行っても大人１４２０円だから、２倍以上の値段だ。
さらにスカイツリーは、開業後１か月半程度は混雑が予想されるため、
日時指定料金として５００円が加算される。
これだと大人１人３５００円。
例えば、夫婦と小学生２人の一家４人で行けば、入場料だけで４人で１万８００円となる。
発表会の席上でテレビ局の女性記者が「少し高いと思いますが？」と質問すると、
東武タワースカイツリー株式会社の鈴木道明社長は「４５０メートルという今までにない眺望を楽しめる。国内や海外の施設を参考にしながら価格を設定した。ご家族で楽しめる価格と認識している」と答えた。
だが、庶民感覚は少し違うようだ。地元の業平橋・押上地区の人々も「予想以上の価格」と驚いた様子だ。
本紙の緊急アンケートに２０人中１４人が「高い」と回答。「何とも言えない」が４人。
「妥当」が２人だった。６０代の自営業男性は「近くにあるのに遠くに感じる値段だね。
１５００円ぐらいか、と思っていた」。４０代の主婦は「これだけ話題になっているから、３０００円超えても来るでしょう。
でも、値段に強気の姿勢を感じる」と話した。
２１歳の女性は「めっちゃ高い。行きたいけど映画２本見た方がいい」と憤慨した。
また「来春予定」とされていた開業日が、５月２２日となった。
事業主体となる東武鉄道によると、竣工（しゅんこう）の遅れやテナントの準備を理由としており、東日本大震災の影響はないと説明している。いずれにせよ、来年５月にスカイツリーフィーバーが最高潮に達するのは間違いない。