Kennyのブログあれこれ

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35期いきがい大学校友会:ハイキングクラブ(湯の丸高原 湯の丸山)

2011-06-28 21:40:23 | 日記
6月28日(火曜日)

7時半、世話役のリーダ方にお世話になって湯の丸高原にハイキング。
天気は何んとかもちそうだ。
今回の参加クラブ員は39名だった。
小諸ICを降りて約12KMで湯の丸高原。
早速、湯の丸山を目指して出発。
以降、ハイキングの進行に沿って記載する。

道標の有るところでレンゲツツジを観賞して、さあ歩きます。

つつじがところどころ咲いている。
白い花を付けた木”ずみ”??
性格の良いカラ松群
少しぬかってる道をどんどん進む。この辺りは疲れない!
さあ新しい道標だ!

疲れたらここから地蔵峠方向に行ける。今回は全員湯の丸山の山頂を目指す。

道は急激に大きな石の道に代わる、まっすぐ山頂に向かうので疲れるきつい!(ハアハア・・)
休み休み頂上へ!

道端に花 ナナカマドの木が緑々と・・・サラサドウザンもいっぱい。石楠花も未だ蕾。

いよいよ山頂近し・・膝が疲れて脚が重い。

山頂、涼風が疲れを癒す.NHKの取材班が来ている。
なんだか”山ガール”の撮影らしいが・・・


お腹も空いてもう13時だ、おにぎり食べて、女性群のつくってくれた美味しいカラアゲ
蒟蒻料理やキュウリの漬物 たくあんを食べて満腹である。
身体も休養した。しかし膝が笑ってる。
近くにこの花が
山頂からの眺めを

さあ、下山である地蔵峠に向かって出発だ。

降りはじめたら、膝ががくがくとだるい。
写真を獲る余裕もなく足元を見て降りる。

それでも何とか何枚か写真撮りしながら下る。

れんげつつじ平に到着。
班員で写真撮影などを行って、一時、目の保養。
綺麗に撮れているのでこのまま肖像権を侵害しない程度に掲載しています。(お許しを!)



つつじの群落を何枚か・・・・

当8班のオオボス2人は優雅に最後の行程をリフトで大名下り。

私たちはゲレンデをつま先の痛みを堪えて降りて行く。
ホテルのお風呂に入って、ビール飲んで一休み。
雷電くるみの里によってお買い物。


疲れたが体力の状態を計るには良いハイキングだったかな?

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ノート:湯の丸山

標高2101mの湯の丸山は穏やかな山容と豊富な高山植物、
展望が開け雨が少なく天候が安定しているため多くの人達に人気の山となっております。

特に湯の丸山周辺を彩るレンゲツツジは国の天然記念物に指定
される程の素晴らしさです。
ベストシーズンはレンゲツツジの咲く6月下旬頃より紅葉の美しい10月中旬頃までです。
また湯の丸山南峰からは烏帽子岳へも登山道が続いており、時間的に余裕がある場合は烏帽子岳を往復するのもいいでしょう。

また西籠ノ登山や東籠ノ登山、水ノ塔山も信仰の山として栄えた山ですので足を伸ばして見るのもいいでしょう。

コースと所要時間
地蔵峠-(1時間30分)-湯の丸山南峰(北峰往復20分)-(30分)-地蔵峠・烏帽子岳分岐(烏帽子岳往復1時間20分)-(60分)-地蔵峠
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