早朝、長野市民会館で日本代表VSデンマーク代表を観戦。酒は深夜営業のため値段は高め。
寝ぼけ頭を覚醒させるために久し振りにサイクリングに出発。
何故かいつも小田切・七二会方面に足が向いてしまう。静かで長閑なところが良い。
七二会にある温泉宿の所在の確認を目的に、新ルートの坂道を攻略。
信濃三十三番札所第十二番 無常院
信濃三十三番札所第三十番 正法寺
以前からお伝えしているGee2woの企画によるJazz-Skaバンドの打ち合わせが先日行われ、団体名が「スカ・ぶれいこうず」に決定した。英字表記については未定。
女性ボーカルの目処が立たずインスト主体になりそうですが、ホーン部には女性が参加します。
ライブは8月6日（金）長野市権堂ネオンホールで行うことが内定しています。他にも豪華バンド出演の予定。ライブの企画は小島興業開発。
ところで、どういうわけか私は昔っからギターのコードというものを分解したり組立てたりと理論的に覚える気がなく、「6」とか「9」とか「－」とか「＋」などが付くだけで完全にお手上げなのです。「△7」も怪しい。SO-DOではリーダーあくた氏から指の押さえ方を教えてもらい、同じフォームでネックの上下をスライドすることのみを応用としていた。
この度ジャズの名曲をいくつかやることになり、ギターも一本ということで「♭5」とか「7+9」などの符号が付くコードについてはよお～く押さえ方を調べて体で覚えるしかない。インターネットが便利なんだかどうか、ウエブ上で譜面を見ても同じ曲でもコードが違う。昔、ローリング・ストーンズ・ブックというストーンズ・ファンのバイブル的な本があり、巻末についていたコード譜が全て半音下がっていたのを思い出した。今までリハーサル曲について調べたところ流石に半音下がっている譜面はなかったですけど。
ワールドカップ観戦と併せて来週からいよいよ団体リハーサルです。
無礼講ロッカーズのライブのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。
「ぶれいこう+ホーン+女性ボーカリスト」という編成の特別JAZZ-SKAバンドについて、発起人Gee2woと演奏曲その他についての会合を今週中に行う次第であります。
本日最高に爽やかな青空からサイクリングへの誘い。来る6/13日に大町市運動場で行われるサッカー北信越リーグ、アンテロープ塩尻対AC長野パルセイロの応援に自転車で行くための体馴らしに出かける。
中条村と新町の境目を攻めたところが、下調べ不足でおおいに道に迷う。下ってはまた同じ道を戻り、下っては違う道を登り、体力を消耗。原因は他にも山中の案内標識にある。あれは外から来た人にはわからないだろう。どこから見てどこを指している矢印なんだ一体？しかし私は自身が迷ったことをあの案内板のせいにはしない。見ればわかる人のための案内板なのだから、わたくしの理解と経験不足として受け止める他はない。
自身の所在が不確定となり予想していた倍の時間を費やし、信更へ向かう。
帰りに小田切ダム脇の商店で1玉100円の甘夏みかんを見つけて買って食う。すっぱくってんまい。
車の中では川柳川柳師匠の「ジャズ息子」快楽亭ブラック師匠の「川柳の芝浜」と「演歌息子」の入ったCDを毎度かけっ放し。エンジンをかけたが最後、何度聴いても引きずり込まれる。他のCDに替える気が起こらない。
この間、ブラック師匠のDVDで「川柳の芝浜」を見ている途中で寝てしまい、起きたところカミサンから「ブラック師匠のDVDを流しっぱなしで寝ないように。」と注意を受ける。どうやら私が寝ている間にカミサンは「川柳の芝浜」以降に収録されている他の二席を見てしまったようだ。当然、それらが一体どういう噺なのかを私はまだ知らない。どのくらい強烈な噺だったのか？またの楽しみにしておこう。
八代目春風亭柳枝師匠のCDを集めようと思案中。しかし落語CDは音源の重複具合がよくわからん。