けにーやじま (旧無礼講ロッカーズ)

信濃三十三観音札所NOW!
令和以降は長野県内外の札所めぐり、古刹名刹訪問記が主です。

Dave Clark Five/Do you love me

2011年12月30日 | ルーツ・ロック

デイブ・クラーク・ファイブのデビューEPを入手。

「これぞリバプール・サウンド」と唸りたくなるカッコいいジャケット写真である。

Dc5_seg_8289

DC5はビートルズと並ぶ人気バンドであったのに、現在すべてのレコード・CDが廃盤であり、海賊盤CDが辛うじて存在するのみなのである。
DC5のメンバーの一人が音源を占有しているんだが再発する意思が無いのだそうだ。このオッサンは60年代の音楽TV番組"Ready Steady Go !"の映像フィルムも一人占めしており、その公開を長年に渡り望むファンは多い。

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12/23 無礼講ロッカーズ (chapter.4) LIve@長野 Live House J

2011年12月24日 | 無礼講ロッカーズLIVE!

12/23の夜、酷寒でありました。ご多忙の中、「Live de 忘年会@Live House J」にお越しを戴きました皆様方に御礼申し上げます。

今回の無礼講ロッカーズは現在「日本菌学会」で積極的なきのこ研究活動を行っている元SO-DOのベーシスト、種山氏とのセッションでした。

後日、小島屋企画のブログにて動画などアップされるようです

20111223
写真提供:taniguchiさん@Salve!
(いつもありがとうございます)

今日は素晴らしく穏やかな天候だったのでお昼から頼朝山ハイキングに出掛けた。
ライブ翌日にしては有意義な一日であった。

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12/23 無礼講ロッカーズ (chapter.4) LIve@長野 Live House J

2011年12月14日 | 無礼講ロッカーズLIVE!

ライブ de 忘年会

B0210037_9181270

期日:2011年12月23日(金・祝)
時間:open 18:30 / start 19:00
場所:LIVE HOUSE J (026-225-6068)
料金:前売 ¥1,500(1drink)
出演:Memphis Slickers Sepia
    フェニックス大久保とスーパーオマンチカ
    THE ALL LIGHT GREEN BAND
    無礼講ロッカーズ (chapter.4)”菌楽”

毎度お馴染み小島屋企画による”LIVE HOUSE J”での大ライブ忘年会。

AC長野パルセイロスタジアム建設署名のため大声張り上げての長野駅前ビルC-One前での街宣に、LIVE HOUSE Jの店長から熱き賛同を受け取った。またライブ前に署名してくれた、しなの鉄道沿線テクノ坂城在住の北欧系ブルースマン小池君、ありがとう。「ノー・サティスファクション」の叫びを汲んでいただき、感謝しています。

今回の無礼講ロッカーズはネッチンネッチンのピッシャンピッシャンです。
万障お繰り合わせの上お出かけください。

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Bridge House Records (3) You Rocka Shocka You know/Rebel

2011年12月08日 | Bridge House Records

"MODS MAYDAY '79"のバンド入れ替え時のBGMレコード探しのため"Bridge House Records"を研究し、目星をつけていた"REBEL"というグループのシングルをイングランドから入手した。

Rebel_front

やはりあのLPの中の一曲であった。ナイスなパブ・ロック・ブギーである!

手元に"MODS MAYDAY '79"のLPが無いので確定できないが、多分これでBGM音源は全て揃った。この曲めらは宣伝のため同レーベル発の"MODS MAYDAY '79"に挿入されたのだろう。

ブリッジハウス・レコーズのウエブサイトには昔のシングルをCD化する予定とあるが、現在までリリースされた形跡はない。カタログにはスティーブ・マリオットの映像や、ロリー・ギャラガー・バンドのベーシストであったジェリー・マカヴォイによるブルース・セッション遊びなどの記録が残っており、ライブハウス"Bridge House"はパブ・ロックの殿堂だったと察する。

以前ブリストルでNine Below Zeroのライブを見た際に、ベーシストのジェリー・マカヴォイさんと話をしたことがある。しかし、当時はかの人物がロリー・ギャラガー・バンドの一員だったということすら知らなかった。今回の探究によりマカヴォイさんがブルース一筋に生き続けている人ということが分かった。

Gerry McAvoyさんの映像

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平成23年11月 落語会のあゆみ

2011年12月01日 | 落語

11/12の門前寄席(ながの銀座寄席)を皮切りに、(地方)寄席三昧の日々であった。

11/12:ながの銀座寄席@トイーゴ7F会議室
・立川談慶、快楽亭狂志、山春亭ちびつこ一門

会議室、蛍光灯の下での落語会。
山春亭のちびつこ落語にウケまくる客席のちびつこ。狂志先生もじっくり聴くことが出来た。談慶さん相変わらず熱演。しかし、トリの前に帰ってしまう親御さんがいたのは残念である。

11/20 信州凛語寄席@県民文化会館小ホール
・柳家三三、隅田川馬石

11/25 笑門来福ざぶとん寄席@上山田
・鬼丸、柳亭市馬、笑組、翁家和助

「ざぶとん寄席」ののぼりもあり、地元開催者の意気込みを感じる。抽選会も盛りだくさんで素晴らしい。
市馬さんまたも「掛取り」で三橋美智也を歌いまくり。私は殆どの歌は知らないが、妙齢の方々にはドッカンドッカンにウケていた。

11/30
・桂小枝、桂三歩、桂三金@犀北館

桂小枝を間近で見ようと勇んで行ったものの、開場時間で既に大量の席取りがなされていた。「探偵ナイトスクープ」すら知らない暇人め。
豪華上方噺家布陣。しかし、来場していた客の大方は「探偵ナイトスクープ」放送時間には間違いなく床についているであろうことが一目瞭然。キダタロー、桂米團治の話題がもったいない。小枝師は探偵ではなく、噺家であった。
小枝師の高座から新しい焼酎の飲み方を教わった。前歯がなく、赤ら顔の桂三歩さんはブルージーな噺家であった。

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