Wind Pain Rock

7/24のライブにお越しくださった皆様に御礼申し上げます。

長引く「大人のワールドカップ病」と言われるスーパー痛風も、フルーチェと麦茶の大量摂取のおかげか少しは楽になり、両足で立って演奏することができました。ただ患部をかばっていたため右大腿筋肉痛になりもうした。酒は少し飲めるようになったがまったく油断できない。酒よりも、早く城山のナイタープールでひと泳ぎしたいもんでごわす。

スーパー痛風を患って以来、飲みに出かける代わりにジャンク品オーディオの博打買いを始めた。まともに音が出るかどうかわからない、ゴミ同然の物品に居酒屋の晩酌セット程度の金額を賭ける。あくまでも晩酌セットに留めておく我慢が必要です。基板をいじくる知識が無いので音が出なかったら終わりですが、一番欲しかった頃、1980年前後くらいのデザインのいいやつならば汚れを落として飾るだけでもよい。

幸運にも今のところ購入した商品はすべて音が出ている。ただし、発売当時値の張ったアンプは電力消費量が高く、放熱量がすごいことが解った。天板に鍋を置けば煮魚くらいこしらえることはできる。さすが「エコ」などという概念のない時代の産物だ。夏に使う代物ではない。

落語立川流の夏

7/16、旧臼田町の「コスモホール」で立川流の噺家のみなさんによる落語会があった。
長野県出身の真打ち、立川談慶さんがそのホールの館長に就任した記念の会で、ミッキー亭カーチス、談笑、家元も登場という豪華さ。いいのか3,000円の木戸銭で。

ミッキー亭カーチスは「饅頭こわい」の英語版。談笑さんは「つぼ算」。とても面白い。

中入り後、家元が登場。初めて生で見て緊張。病気明けで声が出ない中でしたが、マイク片手にジョークを目一杯披露してくれました。流石の粋な振舞いです。こっちはよーく聴いてひたすら唸るだけです。
トリの立川談慶さんは「死神」の熱演後、踊りも披露する熱演。いいですね。ただし、終演後に緞帳が下りるタイミングがあまりに早すぎて会の余韻がぶったぎられたのが切なかった。

今週は志の輔さんがやってくる。盆前には快楽亭狂志さんもネオンホールで怪談噺の会を開くということで落語三昧の夏だ。

ライブの予定詳細です。

7/24（土）
■@長野市県町オレガノ・カフェ　（026-232-1854）
■出演　秋元紗智子（Vo.P)、無礼講ロッカーズ
■開演20:00　■料金￥1500（1ドリンク付き）

※ドラム持ち込みのエレクトリック・バージョンで演奏します。

8/6（金）　小島興業開発企画「暑気払いライブ」
■＠ネオンホール　（長野市権堂町 2344　電話：026-237-2719）
■出演　DO-DA、スカ無礼講's　ほか
■時間　開場       18:30/開演19:00　■料金　（前）￥1500/（当）￥2000（1ドリンク付き）

※サックス奏者Hiro4さ んをはじめ、ジャズィな盛り場でご活躍中のホーンセクションの方々と共に「スカ無礼講's」として演奏します。

ご来場お待ちしております。

7/24（土）ライブ決定

7/24（土）長野市県町オレガノ・カフェで「社会のくびれ」無礼講ロッカーズがライブ演奏をやります。多分アコースティック形式でやると思います。

共演は秋元紗智子さん（Vo.P）。
長野市で活動しているボスダブというバンドのリードシンガー＆ピアニストの方で美声の持ち主です。

なお、当日の夜は我がAC長野パルセイロが福井でアウェー戦。その観戦予定をぶっちぎってのライブ。気が気じゃないが勝ち点3を絶対に獲ることを信じて演奏に臨みたいと思います。