きっきた~ぁぁぁぁぁぁ!!!!!
それは いつかは・・・と覚悟ははしているものの その日は 突然やってきたのです
久しぶりに とんちゃんが お風呂から ポップとフルツを呼ぶと
トコトコと フルツが私のところへやってきて
「あの~ なんか 恥ずかしいから・・・父ちゃんに フルツは入らないって ママから言って」
母「えっ とんちゃんと(父)一緒に入らないの?」
フルツ「うん」
母「ポップ~ ポップは パパと入る?」
ポップ「あ~ ちょっと なんか・・・」
そっそんな~ といっても・・・私も 同じくらいの時に そうなったんだよね
でも 突然すぎてとんちゃんが かわいそう
とりあえず とんちゃんに 声をかける
「どうやら 悲しい お知らせの時がきたよ フルツとポップが恥ずかしいようだから これで最後やと思って ゆっくり入らなあかんで」
ポップとフルツには
「とんちゃんがかわいそうだから 今日は一緒に入ってあげてと」・・・・・と説明
二人の気持ちを知らないさっきまでは 「一緒に入ってあげる」と とんちゃんも上から目線だったのに
ふたりとも まだ それほど 嫌がることなく 素直に 入ってくれました
長男スーシ小6は いまだ私(母)とたまに一緒に入ります
でも そういう日は 突然に やってくるのですね
小さい時は とんちゃんも私も のぼせて 倒れそうになるくらい 3人を洗うのは 大仕事だった・・・
早く大きくなって 一人でお風呂入ってもらいたい なんて 思っていたけれど
いざ 彼女たちが生まれてまる10年 その時がきました
娘たちの成長が 今日は ちょっぴり さびしい プチ巣立ちの日