こどもたちの 毎月のおこづかいは お小遣い帳と 残りをぴったり 合わせてから 渡す約束
残念 ですが 今まで 1度も 合ったことはありません・・・・・
私自身 どんぶり勘定の親に 育ててもらったので
お小遣い帳を 1カ月 書いたことなんて 1度もなく
正直なところ 家計簿も1年書ききったこともないのですが・・・
そんな 私ですが
金銭感覚のチェックも兼ねて 3人のお金の使い方をみています
今月も
スーシの 乱暴な使い方に お説教した後
ポップとフルツの計算間違いチェック
まず ふたりとも 引き算から間違っている
明細に「ひろった」「あった」「みつかった」と訳のわからない事由がある
そのあたりの 基本的なことをクリアしても
結局 ポップが200円 多く 何回計算しても あまるのです
そして フルツは 使っていないのに お金が200円足らないと 泣きだす始末・・・
ですが よく かんがえたら 同じ200円!!
「フルツがお金を 貸して 返してもらってないのじゃない?」
フルツ「忘れた」
ポップ「そういえば・・・借りたような気が・・・」
いろんな やりとりを 30分かけて 判明したのが
結局 ポップが100円を借りて フルツに返しておらず
また 別の日に ポップが100円をかりて 返さず 自分のお財布にいれた・・・と判明
そして 完全に ふたりとも そのことを 忘れていた
ずぇったいに お小遣い帳と合うわけがないっ!!!
お金の貸し借りは 禁止 しているものの まったく 守る気配は一向になく
今後も まだまだ 続きそう・・・