門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

まさかにタナボタも

2007-11-15 08:54:20 | Weblog
まさかの起源を辿れば、この世にオギャーと生まれたとき、
早くも発生していました。
父は目方が630匁の待望の男子出生に喜びこよなく愛してはくれたが、
半分諦めて海のものとも山のものとも分からんが口癖の中に
何故かママのおっぱいを吸う力だけは抜群に強く生き延びたのでした。
そんな私の応援団長の父と副団長の母もお前の嫁さん見て死にたかったと
今際の際に言って旅立ちました。(泣)
年頃になって数多くお見合いをしたのだったがダメでしたね。
私が相手の女だったらやはり断ったでしょう。
金なく体格も男前もイマイチでいいとこなしでしたから。
そして最後に破れかぶれで写真を送ったのを見て遠方から
見合いに来るとの返事にビックリ。
縁は異なもの味なもの。
ちょうちんに釣鐘が釣り合わぬのに結ばれたのでした。
なんでなの?
それはこわくて未だに訊いていません。
まさか私がきむたくに見えたのでは