門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

アイム ハッピー

2007-11-19 12:29:06 | Weblog
真央ちゃんほどではないけど人生の濡れ落ち葉が散っている
下り坂を思いっ切り滑って尾骶骨を打った。
想えば遠くにきたもんだ。
家内が入院しなければ夢想だにしなかった土地に跳んで来た。
象は死に場所を見付けて去っていく美学に酔ってました。
リタイヤーし、全てのしがらみを断ち切り、
この「コンパクトシテイ」に来てよかった。
「I am happy」
夢は見て望んだら叶えられるものですね。
家内の病気のお蔭で海の見える家に住みたいと
空のキャンパスに描いていた架空の情景の
中に今、気が付いたら住んで居るのでした。
第一志望をクリヤーしたそれは石を蹴ったら医師に当たる。
国立病院が2つに大学病院その他諸々大小病院、医院。
温泉もあるでよ。それでも病気が治らなかったら、
戦い済んで日が暮れて、茜色の一瞬の輝きを眺め
或る日、共に闇の世界に消えるのに絶好な場所です。
あなたもどうぞ。何処か言わなければ行けないジャー!
そう言えば転居するとき外交辞令で言ったら、
取引先の方がそう言ってました。
神戸から毎朝、2隻観光船が着く港。
ピンポン!そこ、そこです。
やまのあなあなたの空遠く幸せ住むと人の言う、、、