門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

あなたの過去など知りたくないの

2007-11-30 10:05:10 | Weblog
ああ 聞かなければよかった。
言わないだけで深刻な事態もあったのでした。

民主党小沢御大だって若き頃、喉にガンが発生していたそうです。
どなたさまでもガンばかりはエコヒイキなく捕りつくんですね。

昨日は大型商業施設がオープンして、高らかにフアンファーレ
鳴らしたそっちにに市民や観光団がみんな行っちまった。
お隣のデパートは確かに人は居た。だが、店員だけが立っていた。
笑っているけど内心はいかばかりか。

暇なようなのでいつも笑顔で幸せを絵に描いた人と
あの色の白からずのこわおもて方の話から
ポロット喉の痞えが下りた。
うちの主人もそのガンで3年前に亡くなりました。
まだ本当は夜泣いて過ごしてるんですよ。
しまいにはご主人の声が出ないのが移って辛かったそうで。
聞いたこっちも声が出ませんでした。
レストランの食事も喉に通らずお粥を頂きました。
トルストイさんも含蓄のあること言ってましたね。
幸せな家庭は同じようなものだが、
不幸な方はそれぞれみんな違っている。
4人に一人の白羽の矢を立てられないように
お互い頑張りましょう。