門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

コープよ食の安全徹底は売りの方便か

2008-02-04 13:38:07 | Weblog
中国製ギョーザ中毒事件 安全のモラル欠如 「何でもあり」蔓延(産経新聞) - goo ニュース
ビニール手袋もしないで串刺しの
工場現場を視たら、事故で指を刺し
血が出る可能性もあると想い
買わないだろう。
特に食の安全徹底検査を
売り物に宣伝して存在の
バックボーンと位置付けていた
コープ主力商品にそんな
想像力が働かなかったのは何故。
看板に偽りありで売るためのキャッチフレーズ?
餃子も手作りは本当だったが
素手でまさかやってるとはコープさんの
徹底検査した安全な全商品しか扱わないとの洗脳で
消費者には想像も出来なかった。
事故が起きてからのこの素手手作り餃子の放映は
頭から冷水を掛けられたようでした。
日本の工場では人の手に全く触れないことが
衛生面であらゆる黴菌から防ぎ
食の安全を守っているのが常識。
大手のパンとか餅が全国に席巻している所以です。
いろはの「い」の部分が欠けていて、
コープは看板が倒れかけ泣いている。
その大事な部分の欠落にどう対処し説明するか。
そこをウヤムヤにしてそのまま営業を続けては
「製品は私達の良心です」
の大きな看板と共に消えた
大企業の二の舞となるだろう。

衛生は 現場常識 心個々