門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

丸投げだけは引き継いでいた

2008-02-29 08:54:26 | Weblog
「投資効果1.0超なら着工」高規格道路、国交相が後退(朝日新聞) - goo ニュース
改革に痛みは伴う。
だが、利権の勝ち組は焼け太りを
丸投げして救わなかった小泉さん。
自民党肥らせてまた元の木阿弥。
福田総理は自民体質にどっぷり浸かり
数で押し切る。国会議論は穴だらけで
野党が苦心して無駄のオンパレードを調べ
衝いても善処しますで具体的な回答はない。
小泉元総理の暫定税率一般化は
国交相が官僚操作によるロボット
になってことごとく道路建設最優先
に堅持されようとしている。
国会議員としてのメンツはなく
官僚ペーバーの代読を中身が解からず
答弁立ち往生をみて、与党議員も
情け無いとは想わないのか。
国の財政赤字増額している現状で
福田総理はそれを視てフフフ視ん振り
の丸投げ対応に国民は任していては
とんでもないことになる。
いくら何でも、総理として決然とした
国民の視野に立つと宣言した以上、
赤字の元、道路の火事を消すため 
NO!と言えるトップの
リーダーッシップ示さなければ
官僚が国を動かしていることになる。
え~~!もう官僚の手先でデクノボウ
舐められっぱなしだって?
国会は最高機関でもシロアリに食われ
機能していない。
こんな醜態みたことない。
いつまでものらりくらりで
生き延びる積もりですか?
そこを総理に訊いてみたかった。