門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

サポーターは外すことあり

2008-08-16 07:33:27 | Weblog
民主の党員・サポーター、過去最高26万6千人超(読売新聞) - goo ニュース
26万9124人もサポーターが増えたと
慢心するか
謙虚に受け止めるか
サポーターの意見を取り上げ真摯に対応するか
それが次期政権を取れるかの分岐点だ。
その前の試練は党首選挙で
それを望んでいるサポーターを無視して
小沢党首一辺倒に梶を切ったら、
共産党と同じ書記長が変わらない構造に写って、サポートは
外されペッシャンコになるだろう。
民主主義の看板も外すことになる。
次期政権担当能力があるかも否定的な回答が多いのも
小沢さんのマニフエストに疑義を多くの人が抱いて
自民党の悪い体質に逆戻りする危惧を払拭出来ないからでは。
強引でバランス感覚が乏しいのが難点だ。
そんな方を党首にしないと勝てないと幹部が思うことこそ
人材が居ないと印象付ける原因ではないか。
党首選挙で喧々諤々議論したら
口べたの党首が例えば前原前党首だったら
負けるからそれを隠くすため、政権取りが先ずありき!
前原氏の党の発展を思う論文には答えず、
幹部が前原出て行け!にはこれが民主党の本音なのかと驚いた。
そんな対応で国民の意向を封じ切れるか。
次期政権を担う能力を磨く真摯な姿勢は公開した
議論無くしては見られない。
それは党首選挙が最も相応しくその機会に堂々と持論を展開して
発展の源としてもらいたいものである。