門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

叩く程膿みが出る厚生省こそ異常ではないのか

2008-11-16 08:40:59 | Weblog
マスコミに報復してやろうか=厚労行革懇の会合で-奥田座長(時事通信) - goo ニュース
仰天する業務改ざんや放棄収賄の悪行が露呈して
それを白日に晒すのはマスコミの任務では。
それを何か興味本位に叩いていると嫌悪するのは
経済界の重鎮として余りにも偏見ではないか。
メディアをそんなことで敵に回したら
我に正義ありと総スカン食ってスポンサー
降りてもいいよ。座長の本意を探り臭いものに
蓋するトップが居る企業の製品に矛先が回るだろう。
確かに日本を牽引した大企業の功績は大きい。
だが、それを嵩に着ていい気になっては
その全てを失う。消費者が買わなければ
企業は成り立たないのだ。
その消費者が年金で心配の極に達しているとき
それは言い過ぎを通り越し反発を招くだろう。
その説明責任を果たさなければならない。
こんな方を座長に据えた任命責任にも及び
説明しなければ納まらなくなった。
このままいくら偉い方でも文句あっかー
で済ましたらその代償は何倍にもなって
襲いかかるだろう。