門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

直接関係はないで逃げ切れるか

2008-11-23 17:43:32 | Weblog
舛添厚労相、「一刻も早い全容解明を」(読売新聞) - goo ニュース
フリーターの犯人に続く同じ生活環境に
追いやられた若者が大勢いる。
そしてこんなことは二度とあってはならない。
確かにそのとおりだ。
だが、年金や労働環境の不満が高まっている
ことを真摯に受け止めないで言葉だけの
封じ手に使い抑えることが出来るかが問題だ。
一刻も早くこんなアブノーマルな
働く場のない環境を改善しなくては
愉快犯を根絶は出来ないだろう。
「一刻も早く全容解明を」は
労厚省の無関係を望んでいるようだが
それは政治の失態が招いた
部分排除したい思惑が見える。
社会が乱れて手本になるべき官庁が出鱈目
やって露見し、路頭に迷う派遣社員の
首切りが増加しているときにその関係省の
長が思い当たる節がないでは
未曽有のおぞましい犯罪は無くせない。
一刻も早く働く場を作らなければと
根本の解決こそ言うべきではないか。