門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

小沢氏の矛盾は棚に上げている

2008-11-21 09:58:54 | Weblog
党首会談 民主、強硬路線に転換 景気対策×補正見送り、首相の矛盾突く(産経新聞) - goo ニュース
解散しやすいように自民党法案賛成。
解散しなければ反対。
党利党略でどうにでもなる。
国民のためは考えずどうでもいいのが
こんなに判り易くなった例も珍しい。
小沢氏が人気のないいつもの手でまたか
国民はうんざりした。
そもそも法案はそんなに軽いものではない筈。
政治の質を最低にして憚らぬ民主党首の
そんなスタンスこそ問題である。
総理でもないものが年内解散は必ずある
断言したら裏をかかれ窮地に落とされる
のは必定。あっそーと同調する訳がない。
国民に公約したはそのまんま法案に
あんたも賛成すると公約しただろう。
自分の側から見たら正義でも
相手はそうは思わないことが
我田引水に固まると見えない。
民主党がどんな手を使っても
政権奪取したいお気持ちは
判りますが、相手も同じくあらゆる手で
渡したくないんですよ。
それがあからさまで高邁な理念がない故に
両党首に人気がないのが玉に瑕。
総理がダメなら日本沈没だ。
wスコアーで小沢さんが更にないのが
民主党の悩みの種。初めから人気のない方が
総理になっても反発を買うだけ。
無駄な時間を費やす。
これは打つ手がないのでしょうか。
ここが1番の問題点だと客観的には
はらはらしてるのですが、、、