門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

どぼ~ん 小池の一石波紋は自民党を震駭させた。

2016-06-30 09:08:29 | Weblog
先だしジャンケン 1番乗り都知事候補公表は
碁盤で言えばど真ん中に勝ち石を指したようなもの。
この置き石は効きます。
その核心の場所はもう空いていないから、誰も打てない。

都議連自民党幹部に挨拶がなかったと切れてる
俺様たちに相談していたら、
1億リオ海外外遊で、非難されてすぐやめた
元舛添知事と同じむじなに
染まって、談合の上立候補したことになる。
これだけは避けた方が賢明だ。
自民党幹部にも、寝耳に水とはそんな無視、軽視環境で
相談なんかしないだろう。
やりたくないと固辞してる者に男たちが悪女の深情けのように、何度も
都知事要請するのは、なんのためにと勘繰られても仕方がない。
つまりは、恩を売って、傀儡知事にすれば、ちまちま抜本的な改革なしで、
自分たちの安泰第一を計っているから。間抜けな算段が丸見えで情けない。

都民有権者の為に、候補を立てたい意思が見えないで、
舛添の二の舞になる路線から外さなければ、政治不信が増幅するばかりだ。
なんなら、自民党の推薦はなくてもいいよ。
崖っぷちから飛び降り退路を断った覚悟を、議員の温室暮らしの面々には
出来ないのは明白なので出来ない相談だった。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ 
東京都知事は世界にアピール出来る初の女性都知事
小池百合子女史で決まった。
それは地球目当てに槌を当てるほど確実な観は否めない。