受講資格「一級建築士」を有する小生としては、「建築構造」の専門ではありませんが、どちらかというと「建築設備」、更に言うと、「建築計画原論」が得意なんですが、「一級建築士」としては、最新の「耐震」に関しての勉強、個人的に住宅の地震対策、更には、業務に関わる部分なので、「2018年度」は「自費」で、受講しようと思います。
それまで、首都圏直下型地震など、大規模地震が発生しないことを祈ります。
当該資格について、基本的な取得パターン(ざっくり)を下記します。
なんせ、個人的なので、受講は、「有給休暇」を活用します。
そして、2日連続の受講が難しいので、一つ一つ、受講することにしますが、
1) 耐震診断資格者(木造)
2) 耐震診断資格者(RC造)
3) 耐震診断資格者(S造)
4) 耐震診断資格者(SRC造)
続いて、次の年度に
1) 耐震改修技術者(木造)
2) 耐震改修技術者(RC造)
3) 耐震改修技術者(S造)
4) 耐震改修技術者(SRC造)
資格マニア的には、美味しいですよね!
費用は、くだらない「飲み会」や「ゴルフ」、「ゲーム」など、諸々と比較すれば、それほど、高いものではないと思います。
だって、道楽なんですから・・・・・・・・
誤解しないでください。小生が直接、「耐震診断」や「耐震改修」には係わりませんから・・・・・
その業界の関係者に迷惑をかけるつもりはありません。それぞれ、耐震診断屋さん、耐震改修屋さん、それぞれが、「コンプライアンス」に対して、高い意識と認識で、お客様への対応をされていると思います。
小生は、第一線に出ることはありません。ただ、業者さんが本当に、診断、改修しているかを「審査・確認」する立場側なので、当然、業者さんを評価しなければなりません。その立場側にいるからには、当然、その程度の基本的な知見を有する必要があります。
よって、診断される側、改修される側として、当然、知っておきべき内容を知っておくだけのことです。
その他の資格も同じようなものです。石綿だって、石綿除去の作業をさせる側、有機溶剤も作業をさせる側、給水工事、排水工事もさせる側、建築設備の定期検査、消防設備の法定点検、ガス消費機器、その他、諸々、小生はさせる側、する方の資格は、すべて、させる側の視点で取得したものが、殆どです。
させる側も、関係法令に基づいて、適切に実施しているか、「コンプライアンス順守」、「業者にお任せ」といかないでしょう!
今の御時世、今までは今まで、これからはこれから、人がどうあるか?ではなく、「己がどうありたいか?」ではありませんかねぇ~????????????
どうよ?
「赤信号、皆で渡れば怖くない?」ってか?
今日の石綿作業主任者技能講習の受講生の皆さん、参加させた企業の関係者の方々、主催者の気持ちも解ってやってよ!もう少し、「まし」な人間に受講させなきゃ!主催者もかわいそうだよ!あんなに講師の先生が、丁寧に説明しているにの、「そりゃぁ、少しは努力しなきゃ!1日、2日のことなんだからさぁ・・・・・その程度の人間に、「作業主任者の職務」を任せて、お宅、大丈夫?」
(趣味には、個人差があります)