ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

高崎線

2016年03月15日 | ただの日記
今日は籠原のトラブルで大変功労しました。

通常のルートに対して、今回のトラブルで、いろいろ試行錯誤し、久しぶりに秩父鉄道を利用し、なんとか、会社に到着することができました。

帰りは、熊谷まで新幹線を介して、熊谷まで到着、その先のルートを検討し、再び秩父線を利用しました。
選択肢は、東武鉄道を利用する選択肢もありますが、やはりかなりの迂回ルートとなるので、JRルートを選択しました。
明日(16日)の状況を考慮し、状況によっては、明日、午前は、お休みします。
通常の通勤ルートを変更して、何らかの災害・事故に遭遇したら、労災になります。
コンプライアンス重視の私としては、正規の通勤ルートで、シュクシュクと通勤し、問題・懸念があれば、予め会社に連絡し、身動きできなければ、「有給休暇」とし、「休業」することにします。
正しい選択、正道(コンプライアンス)を歩むように致します。

頑張れJR、JRだって、やりたくてこうなった訳ではありません。
駅員に噛みついても仕方ないじゃないですか?
頑張れ、JR東、2016年度の都市対抗野球、応援します。
(意見には個人差があります。)

認定電気工事従事者認定講習の受講

2016年03月14日 | 工事関係資格

2016年度の認定電気工事従事者の認定講習が、ホームページに掲載されているのを確認しました。
私の居住地と極力土日に受講したいので、3月28日に、東京の7月3日か10日に応募しようと思います。

第一種電気工事士を目指したいのですが、いろいろ制約があるので、手始めに、認定電気工事従事者を取得し、業務の幅を少しでも広げ、3年の実務経験の目処がたったら、第一種電気工事士を受験しようと思います。

受講、受験に際しては、私の定番のオクトパス君とヘルシアスパークリングを持参します。

ちなみに、石油機器技術者管理講習(新規)は、二日間の受講が難しい状況になったので、10月の前橋でも受講ができなければ、2017年度以降にします。2日目に試験があるようですが、ガス消費機器、エネルギー管理士、自衛消防技術などの数多くの受験経験から懸念することはありませんが、¥17,280で、取得可能な資格なので、目標50個の近道ですが、業務に直接的に関係がない、言わば、趣味の領域なので、場合によっては、定年後のボケ防止用に、後回しにしようかと、思案中です。
講習が土日に設定されると良いのですがねぇ~
(意見には個人差があります。)

追伸)
妻M子へ、日ごろの感謝のための「ホワイトデイ」の準備を忘れました・・・・
20日に映画を見に行くので、その時に
今、予定している映画は、


です。

独学

2016年03月13日 | 保有資格概要
私の資格取得の基本は「独学」です。
理由は、いろいろありますが
・マイペースで学習・勉強を進めたい
・居住地が田舎なので、専門学校等がない
・通信教育は、高価(一部趣味、マニア化しており、余計な投資はしません)
・工業・工学系の高校、大学でしっかり勉強してきた(プライドが許さない
・失敗した場合の逃げの理由にしたくない(失敗は自業自得)
・等

また、専門書、過去問など、しっかり内容を吟味し、購入することで、殆どの場合、それで十分、後は、私自身の気力、記憶力、忍耐力、持久力次第ですね。

でも、人それぞれです。専門学校に通うことを否定するのではありませんし、通信教育を活用して、取得することも有効な手段だと思います。

私は、最終の資格取得が18歳でした。35歳位までは、インターネットも一般的ではありませんが、現在は、インターネットが完全に普及し、HP等で過去問を掲載している団体(資格)もあります。また、教材・過去問もネットで購入(とはいっても現物を見て、内容の良し悪しを吟味する必要はありますが)できる時代です。
尚更、「独学」で学習・勉強することが容易と言えます。

考え方には、それぞれ意見があるでしょう。

ちなみに、これまでの勉強方法は、概ね22時~23時の時間帯に、休日は、午後2時間程度、夜も2時間程度、はじめは過去問を一通り解いて、採点し、実力を把握、テキスト併用の場合は、そのテキストに目を通し、再度、過去問等を解いて、科目ごとに80%以上を安定的に解答できるまで繰り返し、行い、何故、間違ったか?を徹底的に学習する。

そもそも国家資格、公的資格の試験問題は、基本的にその関係法令に基づくものでありますので、その関係法令の技術基準、手続き・許認可、責務、用語の定義などをしっかり把握すれば良いことなので、当該試験の関係法令をしっかり学習すれば、概ね十分かと思います。また、そのことが、後々、実務で大いに役立ちます。
コンプライアンス(法令遵守)を徹底する意味でも、大変重要と考えます。
資格を得たからには、資格取得後も、関係法令を適宜、見直し、また、最新情報を得て、学習し、運用面、申請手続き、規制・基準値を守るように心掛けています。
そういった点でも、独学により、自分自身の努力により、法令に何が記載されているかを理解する上で、有効と考えていますが、一方では、独学ゆえに、誤った法令解釈のままでいると、大きなコンプライアンス違反を犯してしまう恐れもあります。そういった時は、いろいろな手段で、情報を得て、軌道修正を加えています。独学も一長一短です。

独学で勉強していく上で、厄介だったのは、一級建築士の二次試験(製図)、楽しかったのは、第二種電気工事士の技能試験でした。
マークシートの試験で、失敗したのは、公害防止管理者(振動)、乙種4類危険物の1回目で、消防設備士などは、何度か失敗していますが、記述試験での失敗なので、今後は、マークシートのみの試験(1回の受験で合否がはっきるするもの)に限って受験して行こうかと思います。
択一問題は、必ず「答え」があるので、どれかマークをすれば、当たるも八卦当たらぬも八卦です。
ともかく、2016年2月29日現在、取得資格数44個、目標50個まで残り6個となりました。
2016年度の試験日程も徐々に明らかになり、ターゲットを絞りながら、一歩一歩積み重ねてまいります。

(意見には個人差があります)

帰宅難民

2016年03月12日 | ただの日記
あれから5年、私は東京の浜松町で仕事をしていました。
14:46分、揺れを感じて、その揺れの長さから、ただごとではない。初めての長周期震動です。
幸い、地震の直接的な影響はありませんでしたが、その後の余震など、携帯で、テレビの情報を得ながらの、今後の対応を考えました。
15:30の時点で、JR他交通機関はマヒ、自動車他の交通マヒ、この時点で、帰宅困難者を自覚しました。
会社から自宅まで、約75kmです。
17:00の時点で、やっと家族の安否確認ができました。
自宅周辺は、震度5強、妻M子は、自宅の近くで、たまたま車を運転し、信号待ちの状態で、揺れの恐怖はあまり感じなかったそうです。ちなみに、中越地震の際は、自宅に居て、かなりの揺れを感じたと言ってました。
18:00に会社の数名と夜食の買い出し、19:00には、一部、自力帰宅が可能な者が帰宅しましたが、よくTVに映されていた、あの混雑の中、なんとか帰宅したそうです。
ともかく、ひたすら時間の経過を待って、一夜を過ごしました。
長野でも震度6、たび重なる余震、熟睡はできませんでした。
翌12日、6時には、目が覚め、NHKのニュースなど、交通事情を確認し、朝は、昨夜の残り物を食べて、10:00にJR(京浜東北、山手線)が動き出し、同一方向に向かう6名で、集団帰宅することを選択しました。
会社を出発して、まずは、浜松町へ、ホームの状況を観て、早速、浜松町をあきらめて、新橋に移動、銀座線で、上野を目指しました。銀座線の新橋は、混雑はしていましたが、日々の通勤ラッシュほどではなく、上野駅に到着、そしてJRの上野駅へ、改札は人盛り、きちんと整列するための最後尾に向ったら、その列の最後尾は、御徒町駅でした。
念のためにJR御徒町駅のホームにいったら、ホームは人でいっぱいでした。
この段階で、12:00、同一方向に向かう6名で協議し、1名が離脱(一旦、会社に戻るとのこと)、5名で、ともかく、目指す方向は、「北」であることから、徒歩で、北上することにしました。途中、昼食をとって、上野を過ぎて、鴬谷まで歩きました。
5名は、鴬谷で、JRのホームを見たら、こちらは、人が殆どいません。
そのまま鴬谷からJRに乗ることにしました。
約10分後、山の手線の電車がきました。我々は、一つでも北に向かう、この思いで、田端まで移動、この時点で、1名が、更に池袋まで、移動する道を選んで、4名で移動することにしました。
田端で更に10分後、京浜東北線の大宮行きが到着、4名で、乗車、混雑はそれほどでもなく、それなりに大宮駅に到着しました。問題は、大宮駅からその先です。この時点で、14:00(4時間を経過)
上野駅同様に人が溢れた状態で、宇都宮線、高崎線、新幹線は、動いていません。
帰る手段を4名で協議、1名は、ここで、離脱、我々3名は、埼玉新交通を選択、同時に、妻M子に連絡して、埼玉新都市交通の終点で、拾ってもうらうよう、車の出動を依頼しました。
埼玉新都市交通で、終着駅には、我々は早く到着しましたが、妻M子も30分後に、混雑の中、上手く農道を利用して、約35kmの道のりを運転し、15:00妻M子と合流、私が運転を変わり、4名で、北上、妻M子の来た道の状況を考慮し、2名の同乗者を最寄り駅で降ろし、最後に妻M子と昨日、今日の状況を話しながら、16:30に我が家に無事、到着しました。
10:00に出発して、16:30に到着、通常は、door to doorで、1時間40分、長い長い道のりでした。

大規模地震が首都圏を襲えば、帰宅困難者になることは、理論的に解っていましたが、一生の中で経験するとは思ってもいませんでした。まさか、3.11で経験するとは、ただ、今回の経験は、幸い、なんとかして、1日で、帰宅できましたが、次のときは、本当に無事に帰れるかわかりません。
常日頃から、対策を考えておく必要があると思います。
妻M子とも、そのことはよく話し合っています。

備えあれば憂いなし

地震以外にも自然災害のリスクが高まっている昨今、「自分の身は自分で守る」ことの大切さを思い知らさせられます。
(意見には個人差があります。)

自衛消防技術試験の巻

2016年03月11日 | 防火・防災関係資格
これまで、消防関係は、消防設備士、危険物取扱者をほぼ制覇し、次は、東日本大震災での帰宅難民の経験から、災害に際して、いかに自分の身を守ることができるか、それを学習するために、関係する公的資格の取得に向けて、集中的に挑戦することにしました。
本日は、東京都火災予防条例に基づく、自衛消防技術試験です。
この資格は、東京都限定のローカルな公的資格ではあります。先に述べたように東日本大震災以降、我が家では、防災・防火についての関心の高まりとともに、防災・防火についての知識を高めるため、自己啓発のため受験することにしました。

東京都火災予防条例(抜粋)
(自衛消防技術試験)
第六十二条の四 令別表第一に掲げる防火対象物の自衛消防業務に従事する者の申出により、消防総監は、その業務を行う上に必要とする知識及び技術に関する自衛消防技術試験を行い、その技能を証明する認定証を交付することができる。
2 前項の試験に合格した者で認定証の交付を受けようとするものは、規則で定めるところにより消防総監に申請しなければならない。
3 省略
4 省略

(自衛消防活動中核要員)
第五十五条の五 次に掲げる防火対象物(第九号から第十一号までにあっては、令別表第一(五)項ロに掲げる防火対象物の用途に供される部分を除く。)の管理について権原を有する者は、第六十二条の四第一項に規定する自衛消防技術認定証を有する者のうちから、自衛消防活動の中核となる要員(以下「自衛消防活動中核要員」という。)を規則で定めるところにより、当該防火対象物に置かなければならない。
(以下省略)

試験の概要
1) 受験資格:制限なし
2) 受験場:消防技術試験講習場(神田消防署と合棟)
3) 受験手数料:¥5,400(芝消防署)
4) 受験番号:030
5) 受験科目
① 筆記試験:75分、全25問
・火災に関する基礎的な知識(10問)
・自衛消防業務に関する実務(10問)
・消防関係法令(5問)
② 実技試験:試験時間15分+5分程度、5問
・集団実技試験:3問、15分
・個別実技試験:2問、5分程度
6) 合格基準:すべての科目種別ごとの成績が60%以上であること。
7) 受験日:2014年5月17日(土)
8) 試験時間:9:00~(17:00)、但し、受験番号順の個別実技試験が終了するまで
9) 合格率:70%前後
10) 受験年齢:51歳


受験教材
1) 問題集 自衛消防技術試験:東京防災救急協会
2) 実技編 自衛消防技術試験受験必携:東京防災救急協会
3) 以前受験した消防設備士の教材
4) 防災メーカーのHP(特に取扱いに関する情報)



まず、午前は、筆記試験です。四者択一の全25問、試験が終了すると、即刻採点され、12:00に試験会場で、筆記試験の合否発表、私は、自己採点の結果、ざっくり正解23問以上(個別合格用件は余裕でクリア、全体も92%以上)でした。
会場の液晶パネルに「030」があり、無事、クリア、さぁ実技試験です。
筆記試験は、試験開始30分で退出しましたので、午後の対策(ドトールにて)、昼食(マックにて)をとり、午後の実技試験です。
最初は、集団実技試験、これは、記述試験、問題は3問、試験時間15分です。
問題は、起動ボタン、胸骨圧迫、自火報の3問、ところが、一旦解答したものの、見直しの際、決定的な勘違い!集団実技後は、受験番号の順番に6名が呼ばれ、場所を変えて、個別実技、消火器と非常放送、ここでも意外に緊張し、十分な解答ができませんでした。
やはり実技は、ある程度経験がないと、いけません。
合格発表:筆記合格、実技不合格・・・・・不合格
となってしましました。



大変ショックでした。

早速リベンジを決意
そこで、学科は問題なし、徹底的に実務面で、勉強しなければならないと考え、丁度、消防設備士の講習会と重なり、徹底的に各消防設備について、復習(あくまで自衛消防に関わる内容に限りますが)、その他、苦手だった応急救急活動に関する勉強(上級救急講習を受講)し、対策を講じました。




リベンジ試験
1) 受験日:2015年7月10日(金)
2) 受験資格:一からやり直し(前回の試験から半年以内であれば、筆記試験合格により、筆記試験免除を受けられますが、この程度の問題なので、一から受けることにしました。)
3) 受験番号:011
4) 受験年齢:52歳
※ちなみに実技試験対策のため、約1ケ月前の6月6日に上級救命講習を受講し、6月20~21日に防災センター要員講習を受講しておきました。これについては、それぞれ後日記します。

リベンジ結果
1) 合格(展開は前回に同じ)
2回目の受験により、リベンジを果たすことができました。
このときの受験者数は、237名、合格者数146名、合格率61.6%でした。



甘く考えていませんが、午後の試験は、本当に短期決戦なので、思わぬ動揺により、焦って、本来の力を発揮できない、そんな経験をしました。

大型建築物の防災センターの役割、仕組むなどが良く解りました。また、いざ、そのような場面に遭遇した場合、どうすればよいか、が良く解りました。
「自分の身は自分で守る」、そして、それを実践できるように知識を得ておく、知って損はありません。
(意見には個人差があります)

鶯の初鳴き

2016年03月10日 | ただの日記
3月10日朝、新聞を取りに家を出たら、鶯が鳴いていました。
「ホ~ホケキョ!」
何度も繰り返し鳴いていました。
曇り空ではありましたが、春を感じました。
でも、天気予報では、10日深夜は「雪」マーク
一進一退を繰り返しながら、本格的な春がもう少し、我が家のスイセン、サクラソウが芽吹いてきました。

ヤクルトスワローズ

2016年03月09日 | ただの日記
本日、ヤクルト本社(2267)から株主優待が届きました。
これから妻M子と観戦の候補日を決めたいと思います。
2015年度も株主優待を有効に活用しました。
ちなみに、観戦した試合は、全勝でした。

今年も、セントラルリーグV2、そして、日本シリーズVを応援してまいります。

Go!Go!Swallows

二級ボイラー技士(試験)の巻

2016年03月08日 | 機械設備関係資格
今日は、二級ボイラー技士の学科試験についてです。
二級ボイラー技士免許を所得するには、この学科試験の合格と実務経験(あるいは3日間の実技講習修了)が必要です。
実務経験は、3日間の実技講習を受講、それについては、前回記したとおりです。
今回は、学科試験です。概要は下記のとおりです。
概要
1) 受験資格:誰でも
2) 受験日:7月26日(日) 13:30~16:30
3) 受験会場:国立大学法人横浜国立大学常盤台キャンパス(最寄駅 市営地下鉄三ツ沢上、徒歩20分駅)
4) 受験費:¥6,800
5) 受験科目:4科目(ボイラの構造、取扱い、燃料及び燃焼、関係法令)
6) 試験問題数:全40問(構造10問、取扱い10問、燃料及び燃焼10問、関係法令10問)
7) 合格基準:全体60%、各科目40%以上
8) 受験年齢:53歳
9) 学習期間:概ね20日(30分/日)




使用教材:日本ボイラ協会編集
1) 二級ボイラー技士教本
2) わかりやすいボイラー及び圧力容器安全規則
3) 二級ボイラー技士試験(技術科目)
4) HPの過去問




使用教材の内、HPの過去問でも十分でした。法令はネットで入手可能ですし

試験結果(自己採点)
1) 構造:(90%)≧40%
2) 取扱い:(80~90%)≧40%
3) 燃料及び燃焼:(90%)≧40%
4) 関係法令(90%)≧40%
5) 最終結果:合格(≧60%)


この試験は、真夏の一番暑い時期でした。湘南新宿ラインで、横浜駅へ、昼食は、横浜駅の地下街でカレーライスを食し、地下鉄へ、12:30に到着、地上に出たとたんに、汗が吹き出しました。そこから徒歩20分、これまで真夏の試験は、エネルギー管理士(8月7日)等がありましたが、猛暑日の正午の移動は初めて、会場に到着するまでにタオル1枚が汗ビショ!会場は冷房ビンビンで、コールドショック状態、試験開始迄に屋外の喫煙所で態勢を整えて、いざ、試験開始、シュクシュクと問題を解いて、20分で終了、でも退席時間は1時間後、ひたすら時間の経過を待って、退席しました。
この時点で14:30、まだ外は猛暑の中、徒歩で帰路につくも、再び汗が吹き出し、もう1枚のタオルを出して、汗をふきふき、三ツ沢上駅へ、
出発に際し、妻M子が暑いから、とタオルを1枚準備、でも今日は暑いからと2枚準備し、出発したのが、幸いしました。
地下鉄、横浜で、JRに乗り換え、16:30に帰宅、妻M子に試験結果を報告、また、真夏の会場移動の苦労話しをして、今後、真夏の昼間に会場移動のない、あるいは、少ない試験を受けるのを誓ったのです。

そして、試験結果の発表日、無事、合格し、免許申請を行いました。



暑い時期(7月~8月)の試験は、極力避けたいと思いました。

ちなみに免許を見たら、「二級ボイラ」に「1」が入りましたが、その他は、「0」です。なんとなく寂しいので、今後、「1」を増やせるように、2016年から労働安全衛生法関係をターゲットにすることにしました。
既に、記していますが、2016年2月10日に潜水士試験、同年2月17日にボイラー整備士試験を受験し、共に合格、次にX線、γ線などで、稼いでいこうと思います。

二級ボイラー技士(実技講習)の巻

2016年03月07日 | 機械設備関係資格
今回のテーマは、私にとって多忙な時期だった昨年2015年に取得した資格の一つの前哨戦となった「二級ボイラー実技講習」について記します。
この資格は、ご存知の方は、ご存知のとおり、その真意はわかりませんが、定年後の再就職に有利(?)と言われるボイラー技士です。

定年後に有利(?)な資格としては、某通信教育のパンフレットでは、
二級ボイラー技士
第二種電気工事士(2015年下期試験で所得済)
乙種4類危険物取扱者(取得済)
電気主任技術者(第3種)・・・・近い将来受験予定
第三種冷凍機械責任者(第二種を取得済)
等と言われています。

私もそろそろ52歳、60歳定年迄、カウントダウンに近づき、そのまま会社で65歳迄の再雇用も良いのですが、今の部下が上司となり、給与も激減、ならば、同じ安い給与でも構わないので、新しい分野で数年働くのも、また人生の選択の一つと考え、資格取得を考えました。
但し、最近は、ビルの熱源も変化し、ボイラー技士のニーズは減少しているように思いますが、あれば何かの役に立つと思い、全て自腹で、講習を受講しました。
私の場合の講習会の受講概要は、下記のとおり
1) 受講資格:誰でも
申込は、6月1日にボイラー協会へ送付
2) 講習期間:3日間(7月3日~5日)
3) 講習内容
① ボイラーの基礎知識、ボイラーの概要、点火
② 燃焼調整、付属品・付属装置の取扱い、水管理、点検・異常時の処置
③ 現場実習(某民間企業の工場にて)
4) 受講費用:¥31,000(自腹)
5) その他にテキスト
ボイラー実技テキスト(¥1,130)
ボイラー図鑑(¥1,130)
6) 修了の認定:試験合格とセットで申請することで、二級ボイラー免許を取得
7) 会場:さいたま市産業振興会館+某民間企業の工場
8) 二級ボイラー試験は、神奈川出張特別試験(7月26日に照準)




私は、既に冷凍2種を取得、ボイラーについては、当然、熱源の一つとして、理解し、エネルギー管理士(熱)、一級管工事施工管理技士などを保有しておりますので、本来は、直接、一級ボイラー技士といきたいのですが、オーミングアップということで、二級ボイラー技士を目指すことにしました。
1日目、2日目は、座学です。受講番号は1番でした。両日とも9:00受付、9:30~17:30が講義、真面目に受講しました。やはり昼一番は、あちこちから「いびき」が聞こえましたが、仕方ないですね!
3日目は、某民間企業での実技講習、現場見学、実際の設備を観る、といった内容と、ボイラ操作盤の模型を使っての、操作(特に異常時の対応)実習でした。
無事、3日間、講習を修了し、受講修了書を頂き、いざ、7月26日の神奈川の試験に向けて、勉強を開始しました。



ボイラ協会からは、学科試験を受ける前に、この実技講習を受講することを薦めていました。私も、全くの素人さんであれば、そうすべきと思います。
熱力学、それもエンタルピー、潜熱、蒸気線図など、物理の苦手な人には、言葉の意味や、ブロー水管理の意味、などを理解する良い機会だと思います。
でも、自身で、講習内容を復習しなければ、意味はありませんがね。
(意見には個人差があります)

ちょっとした気分転換になった講習会でした。

次回は、7月26日に受験した二級ボイラー技士試験について、記します。


走行距離20000km

2016年03月06日 | ただの日記
いつもお世話になります。
3月6日、17:20頃、妻M子所有のGOLFが丁度、購入3年目にして、走行距離20,000Kmに到達しました。
概ね6,700km/年です。
今年は、レジャーは車を活用することにします。
まずは、今、話題の信州方面かな?
安全運転に心がけてまいります。

乙種1類危険物取扱者の巻

2016年03月04日 | 危険物取扱者
乙種危険物取扱者シリーズの最終回は、乙種1類です。
前回同様にTBSテレビの「噂の東京マガジン」の最初の10分を観て、車に乗車、試験会場に到着、ここは、車が駐車できるので、最高です。

1)受験日:2013年3月3日(半年ぶり)
2)受験場所:埼玉/埼玉工業大学
3)受験資格:乙1
4)受験年齢:50歳
5)受験手数料:¥3,400
6)受験番号:B2-1116
7)学習期間:1日(30分/日)


受験教材
1) わかりやすい!科目免除者用 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験:工藤政孝編著(弘文社)
いわゆる工藤本、これ1冊で、全類制覇が可能です。試験用教材としては、最適な本です。(意見には個人差があります)
この教材1冊で、ほぼ60~80%は回答できます。新種の問題が1~2問、かりに不正答でも、合格基準60%には到達できるので、乙4取得後に他の乙類を取得されたい方は、この本で、楽勝合格です。読むボリュームも40頁程度なので、全く楽勝でしょう。


受験結果
1)法令:免除
2)物理・化学:免除
3)性質・火災予防・消火方法:70%(=7/10)≧60%
4)合格



前回の乙2の80%の正答率から更に低下し、乙1は70%でした。
毎回、正答率が低下する傾向にあり、やや、年齢の影響を意識するようになりました。
50歳となり、そろそろ限界か?


でも目標50個取得の道は、まだ長い・・・・頑張ろう
甲種は、今後の成り行きで挑戦しますが、主に、機械設備系資格、防災系資格、特に、講習認定資格を取得することで、目標に近づけることにします。
おじさんになると、気力、体力、記憶力の低下を意識しないわけにはいきませんよね。
資格取得を目指す若い方(40歳未満?)は、今が、その時ですよ、誘惑に負けずに、頑張ってください。
(意見には個人差があります)

追伸)諸事情により数日お休みを致します。
まだ、ブログに記していない資格取得の記録がありますが、整理するのにお時間を頂きます。


乙種2類危険物取扱者の巻

2016年03月03日 | 危険物取扱者
種危険物取扱者シリーズの第5回目は、乙種2類です。
業務はまったく関係ありません。ここからは数を増やすだけの趣味の世界です。
1年ぶりに地元の埼玉工業大学での受験です。自宅から車で5分、自転車でもよいのですが、時期が時期です。猛暑の中、熱中症で、ダウンしては・・・・・
TBSテレビの「噂の東京マガジン」の最初の10分を観て、車に乗車、試験会場に到着、ここは、車が駐車できるので、最高です。

1)受験日:2012年7月29日(1年ぶり)
2)受験場所:埼玉/埼玉工業大学
3)受験資格:乙2
4)受験年齢:49歳
5)受験手数料:¥3,400
6)受験番号:C2-2109
7)学習期間:3日(10分/日)


受験教材
1) わかりやすい!科目免除者用 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験:工藤政孝編著(弘文社)

いわゆる工藤本、これ1冊で、全類制覇が可能です。試験用教材としては、最適な本です。(意見には個人差があります)
この教材1冊で、ほぼ60~80%は回答できます。新種の問題が1~2問、かりに不正答でも、合格基準60%には到達できるので、乙4取得後に他の乙類を取得されたい方は、この本で、楽勝合格です。読むボリュームも40頁程度なので、全く楽勝でしょう。

受験結果
1)法令:免除
2)物理・化学:免除
3)性質・火災予防・消火方法:80%(=8/10)≧60%
4)合格



乙2を軽く見ていた訳ではありませんが、80%の正答率にややがっかり、仕事の都合でやや多忙な時期でしたので、仕方ないのですが、この程度の試験で、100%でないことにショックでした。
ほぼ同時期に進めている消防設備士の試験もあり、やや過密気味でしたね。
次回は、最後の乙1です。再び、埼玉工業大学の日程を確認し、照準を合わせます。

乙種5類危険物取扱者の巻

2016年03月02日 | 危険物取扱者
乙種危険物取扱者シリーズの第4回目は、乙種5類です。
業務はまったく関係ありません。ここからは数を増やすだけの趣味の世界です。
今回は、地元の埼玉工業大学での受験です。自宅から車で5分、自転車でもよいのですが、時期が時期です。猛暑の中、熱中症で、ダウンしては・・・・・
TBSテレビの「噂の東京マガジン」の最初の10分を観て、車に乗車、試験会場に到着、ここは、車が駐車できるので、最高です。

1)受験日:2011年7月31日
2)受験場所:埼玉/埼玉工業大学
3)受験資格:乙5
4)受験年齢:48歳
5)受験手数料:¥3,400
6)受験番号:F2-5128
7)学習期間:6日(10分/日)

受験教材
1) わかりやすい!科目免除者用 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験:工藤政孝編著(弘文社)
いわゆる工藤本、これ1冊で、全類制覇が可能です。試験用教材としては、最適な本です。(意見には個人差があります)
この教材1冊で、ほぼ60~80%は回答できます。新種の問題が1~2問、かりに不正答でも、合格基準60%には到達できるので、乙4取得後に他の乙類を取得されたい方は、この本で、楽勝合格です。読むボリュームも40頁程度なので、全く楽勝でしょう。

受験結果
1)法令:免除
2)物理・化学:免除
3)性質・火災予防・消火方法:100%(=10/10)≧60%
4)合格

特別に書き記すこともなく、楽勝で合格、30分の経過時間を待って、速やかに退出、車に乗って、帰宅しました。
次は、乙2(可燃性固体)への挑戦です。残り、乙1、乙2となり、地元の埼玉工業大学が試験会場になるので、その日程ありきで、受験することにし、交通費を節約することにしました。

乙種3類危険物取扱者の巻

2016年03月01日 | 危険物取扱者
乙種危険物取扱者シリーズの第3回目は、乙種3類です。
業務の都合で自然発火性物質や禁水性物質に関する知識が必要になり、特に、K、Naの取扱いには注意しなければなりません。
そんなこともあり、前回取得した乙4、6の受験資格を活用し、乙3に挑戦しました。

1)受験日:2011年5月8日
2)受験場所:埼玉/芝浦工大大宮キャンパス
3)受験資格:乙3
4)受験年齢:48歳
5)受験手数料:¥3,400
6)受験番号:D2-3119
7)学習期間:6日(10分/日)


受験教材
1) わかりやすい!科目免除者用 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験:工藤政孝編著(弘文社)
いわゆる工藤本、これ1冊で、全類制覇が可能です。試験用教材としては、最適な本です。(意見には個人差があります)
この教材1冊で、ほぼ60~80%は回答できます。新種の問題が1~2問、かりに不正答でも、合格基準60%には到達できるので、乙4取得後に他の乙類を取得されたい方は、この本で、楽勝合格です。読むボリュームも40頁程度なので、全く楽勝でしょう。


受験結果
1)法令:免除
2)物理・化学:免除
3)性質・火災予防・消火方法:90%(=9/10)≧60%
4)合格



乙6からは、教材として「わかりやすい!科目免除者用 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験:工藤政孝編著(弘文社)」で十分、特に学習する内容もありませんが、該当する乙3をざっと目をとおして、試験会場へ、試験問題は10問、3分で、回答、ひたすら30分経過するのを待て、退出、妻M子とは、大宮で待ち合わせしていたので、SOGOで買い物をして帰宅しました。
ちなみに乙4、乙6と試験科目の性質・火災予防・消火方法は100%の正答率でしたが、今回は、90%でした。
次は、乙5(自己反応性物質)への挑戦です。