日本大正村

平成２２年１０月１０日昨日の続きです、
大正村を散策をしていると、タイムカプセルに入ったようだった。
日本大正村役場に寄ったときから大正に戻ったようでした、役場正面の暦が『大正九十九年十月十日』でした。
役場の日付に暗示を掛けられた侭で散策を続け、ドップリト大正に浸かり「レトロ浪漫」の一日でした。

１画は、日本大正村役場、役場正面の暦に注目!!してください、『大正九十九年十月十日』に案内されています。

２画は、大正村キーステイション前のお土産等売り場「浪漫亭」。

３画は、大正村中央部に位置する銀行「十六銀行明智支店」

４画は、大正ロマン館から望む明智町の町と山波。

５画は、恵那川上やのくりきんとん。

晴天に誘われて・・・

昨日の雨が一変して今日は晴天になり、当ても無くエンジンをかけて出かけたが・・・目的もなく彷徨い廻り着いたところが、恵那市明智町大正村でした。
以前に廻ったのが南西の位置を散策したので、今日は北東の位置を重点的に廻ってみました。
秋晴れの祭り日和で・・・彷徨い廻っている間に４カ所処の、村祭りを横目で見ながら大正村まで来てみると、散策路の各家の軒先に日の丸の付いた提灯が上がっている、
大正村も秋祭りなんだ、？駐車場のおじさんに聞いてみると八王子神社の祭礼で餅投げもあるとの話でした。祭りの山車の奉納までには時間もあるので、
端折って見て廻ることにした。

先ずは、大正ロマン館を観て廻る。大正ロマン館の左右に二体の銅像が建っている、左に四十四代横綱名人横綱栃錦関、初代大正村議長。
「大正１４年東京南小岩井に生まれる、
昭和１３年大相撲春日野部屋に入門。・・・平成２年１月１０日永眠。・・・藍綬褒章受賞。

右には、純情二重奏を霧島昇と歌い、「歌う女優」として地位を確立した女優（歌手）高峰三枝子の銅像があり、初代大正村村長。
１９４０年（昭和１５年）「湖畔の宿」「南の花嫁さん」「懐かしのブルース」「別れのタンゴ」「情熱のルンバ」等々ヒットさせた。
１９１８年（大正７年）１２月２日東京芝区露月町に生まれる、
高峰流筑前琵琶の宗家に生まれるが、昭和１１年に父筑前が急死・・・一家を養う為に知人の勧めで松竹映画に入社。
１９８９年に脳梗塞になり一時は快方に向かうが、翌年１９９０年（平成２年）５月２７日永眠。・・・紫綬褒章を受賞。

１画は、大正ロマン館、

2画は、第４４代　横綱栃錦関の銅像、（初代議長）

３画は、歌う女優　高峰三枝子の銅像、（初代村長）

４～５画は、八王子神社の祭礼風景、

２３号線が混んでいた

昨日２３号線で名古屋からの帰り道、何時もなら有松ICで降りるところが左車線にトレーラーがいて、アレヨアレヨと思う間に有松ICを過ぎ・・・西中ICまで直進しょうとたが有松IC過ぎて登りに差かかったら急に車が多く渋滞気味、これはまずいぞイライラしながら直進・・・次のICが近づいてきた思い切って降りることを決意した、
北崎ICで降りて山道を行くと右手に公園が見えてきた入り口が素晴らしかったので駐車場に車を止めて、シャッターを押す、（大府みどり公園）公園の入口近くに地域の有志の方たちが育てているコスモス畑が道沿いに広がっていて、秋風に揺られて綺麗だ此処にも秋があった。

１～３画は、大府みどり公園入口付近の風景、
所在地、大府市北崎大根２－１９　北崎ICから３分、

４～５画は、公園沿道のコスモス、

金木犀が

昨日あたりから金木犀の香りが漂っていましたが、今日は香りがグット強くなりました。芳香剤の香りではなく自然の優しい香りで気分が休まるようです。
いい香りがしますが香りがお届けできないのが残念に思っています。

１～３画は、我が家の表と裏の金木犀です。

猿渡川にも鳥はいた

朝晩涼しくなり本来ならミササガ公園の傍の猿渡川に鳥たちが来て居る筈なのに姿は見当たらない、河川工事の影響で羽を休める場所を変えたようだ。
先日は当位置より上流を探してみたが、今回は高須橋の下流高須町三橋の堤防まで足を伸ばしてみたら、鴨、鵜、白鷺が居ました。やっぱり河川工事を嫌って移動していたのでしょう。
久しぶりに三橋の猿渡川堤防に行ってみたら彼岸花も結構綺麗に咲いて居ました。

１～３画は、猿渡川の鳥たち。

４～５画は、高須町三橋の堤防に咲く彼岸花。