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大分代替療法研究会

大分代替療法研究会・・・・・検索入れても出てきません。

WEB上では今夜の「今日のエンジェルファーム」が
初めて「大分代替療法研究会」という言葉を発信することになります。
2009年11月7日。今日の日付を記憶したいと思います。

12月27日に開催予定の「長湯温泉 癒しフェア」は
長湯の開湯三百年記念祭のファイナルイベントとして行われることになり
来年も長湯全体のイベントとして継続していくことが決まりました。
このようなイベントが温泉地をあげてのイベントになるなんて
あまりにも素晴らしいことだと思います。
http://angelfarm.jp/iyasi_fair/home/home.html

もともと湯治場としての長い歴史があり、江戸時代は岡藩主・中川公に
よる手厚い保護がありました。
近年は同じ炭酸泉に恵まれ温泉療法を医療として認め保険もおりる
ドイツとの交流も行われています。

一方、最近、人工炭酸泉装置の開発によって、炭酸泉の医療効果が
実証されるようになってきました。
医療水準の泉質を持ちながら、今に至るまで観光化されることを
よしとせず湯治場の伝統を守ってきた長湯は代替療法の発信地として
非常にふさわしいと考え、私たちは長湯に大分代替療法研究会を
発足させるために準備しています。

ここには世界的に見ても極めて高水準な炭酸系温泉があり
観光化されなかったゆえに守ることができた非常に豊かな自然が
残されています。大自然の癒しのチカラがここでは誰もが実感できます。
大分代替療法の参加者が集うとき、ここなら参加者自身が
癒されることでしょう。

東京でも大阪でも福岡でも大規模な「癒しフェア」が開催されます。
けれども長湯のような場所でこそ、来場者も出展者も本当の癒しを
体験できるのではないでしょうか。私たちは大分の代替療法を
長湯から世界に向けて発信したいと思います。

別府は世界的な観光都市です。アルゲリッチ音楽祭もありオンパクも
あります。由布院は映画祭もあり、美術館もあり、土産物屋等
たくさんの魅力的なお店があります。

そんななかで長湯は、代替療法の発信地、代替療法の発信地としての
独自な位置づけが得られると思います。

来年から毎月のように長湯で「癒しフェア」を行っていきたいと
考えています。

「癒しフェア」を行いながらまずは大分代替療法研究会設立準備会を
結成したいと考えています。
関心のあるかたはご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。


※代替療法とは西洋医学以外の療法。温泉療法、自然療法、民間療法
東洋医学、アロマセラピー、マッサージ、笑い療法、食事療法
アニマルセラピー、園芸療法、等々