他のヒマワリは11月末にようやく咲き始め、1か月咲いていました。タネは出来ていませんでしたので、年末に抜いたり処分しました。
このヒマワリも処分しようとしていましたが蕾を膨らませていたため、そのままにして様子を見ていました。
処分する予定だったので水やりもしないまま。
ところがなんと、年明けに診療室から見ると自力で咲いていました。
年を越したヒマワリ。
ここまでの途中に雪の日もありました。
真夏の太陽の下で咲くヒマワリは寒さにも意外と強いのですね… 。
「猛暑にも雪にも耐えて花開く」
笑いつつ言うヒマワリ先生
処分するまでもうしばらく置いていてあげようと思います。
実はもう一つ鉢植えがあり…
このヒマワリも処分対象で水やりを止めていたのですが、
よく見ると年末の休みの間に蕾を付けているのです…
慌てて水やりをしました。
このヒマワリもまだ咲くかもしれない…わからない…と観察することにしました。
嬉しいやら戸惑うやら…
長いヒマワリ観察日記です。