お知り合いのところに「いちご狩り」に行かれたそうです♪
お子さんを始め御家族に気を取られがちなお母さん方…
(ママたち、と言うのでしょうね、最近はどんな場でも「ママ」表記でちょっと軽々しさを感じ躊躇してしまいマス…余談ですが…笑)
皆様、御自分の健康への配慮が置き去りになっていませんか?
特にお口の健康が後回しになってしまっている皆さんが、多く見られます。
お子さんが幼稚園・小学校に行かれるようになり時間ができましたら、午前中の通院をおすすめします。
お母さん方にゆとりがある時間帯です。
また、幼稚園のお迎えがある方はお迎え帰りにそのまま幼稚園から通院されても構いません。
焦らずコツコツ通院することをおすすめします。
仕事があるから…と言われるお母さん方、週一回でもコツコツ通院しましょう。
歯は一生食事に使う大切な道具です。
食事が出来なければ健康を守れないのです。
歯は、大袈裟に言うと、箸やフォークなどよりも、もっと、食事に使うために大事な道具です。
5-6才で生え変わりが始まるまでは乳歯、
そのあと徐々に歯は生え変わり、
15才位で生え変わりが完了してから先は、
永久歯は文字通り“永久に使う歯“なので、一生モノと言ってもいいほどです。
何故か虫歯予防を、乳歯でやめてしまう方々が多いのですが、永久歯こそ虫歯にしないように、
また、虫歯になってしまっても小さな虫歯で発見できるために、
歯科の検診は最低でも小学生~中学生まで重要です。
(もちろん一生重要です。一生使う歯ですから…。)
加えて咬みあわせは、食片をよく粉砕し飲みこむための、
そして消化酵素をよく分泌するための必要な作業です。
咬む運動=咀嚼運動が正しく行われることが重要です。
食事の時間が長いお子さんの中には、よく咬むことができず飲み込めないお子さんもいます。
咬みあわせを一度ご相談下さいね。
夕飯作りも仕事…!
新学期を迎え皆さんいかがお過ごしですか。
お子様ごきょうだいのそれぞれの新入学・進級に時間を割かれている頃かと想像します。
小学生になられました今後六年間、歯の生え変わりに大変重要な時期に入ったことになります。
なんだか仕上げ磨きから解放されるように思われたかもしれませんが、低学年のうちはまだ解放されません。
高学年になると、嫌がって仕上げ磨きをさせてくれなくなるものですが、やはり磨き残しがあったり、「歯磨きしたの?」に「歯磨きした!」と出来てもないのに言っちゃったりするお年頃になるもので、油断なりません。
虫歯も、永久歯に関わってくるものがかなり見られる時期になり、小さな穴も見逃せません。
永久歯は一生食事に付き合ってもらうためのもの、つまり身体の健康、生命を守るための大変重要な臓器、道具です。
つい教育やお稽古にばかり目が向いてしまう時期ですが、お子様方のお口を是非しっかりのぞいてみて下さいね。
仕上げ磨きがイマイチ自信ない親御さんは、歯科に相談されて下さい。
慌ただしい時にはチェックを忘れがちになりますから…。
のりこキッズマム歯科医院
0929268416
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ある日のお弁当。さぼりました。笑
福岡県代表・
筑紫野市山口小ミニバスケットボールチーム
Bullxのみなさん、全国大会お疲れ様でした!
お土産とお礼のお手紙を頂戴しました。