よく聞く言葉があります。
「この子は学校検診で紙をもらってきたんですが、
この子はもらって来なかったんで大丈夫です」
それを聞き、私達は「え?」と思います
学校にはライトもだ液を飛ばしてよく見るエアーもありません。
昭和の時代の検診方法で「大丈夫」と考えてしまうのはあまりいいことではないからです。
学校や保育園、幼稚園で丁寧に検診が受けれていることは、少ないと言えます。
もし検診で紙(要審査)をもらって来なくても、
虫歯ではなく、生え変わりやかみ合わせに問題がある場合があります。
実際、当院で御きょうだいの上のお子さんがただ付いてきていて、笑った歯がちょっとおかしかったので、親御さんに言い診察したら、
生え変わりがうまく行ってないことがありました。
生え変わりにくい状況
かみ合わせが出来ていない状況
小学生は半年に1度では間がちょっと長すぎます。
1シーズンに1回は診察に来られて下さい。
歯がどんどん変わっています。
それで虫歯にもなりやすいのです。
ハミガキの仕方もその度に変えなければいけません。
どんなに些細なことでも相談して下さいね。
早期発見、早期治療が本当に歯を助けます。
あとちょっと早ければ...なんとか助けられたのに...
と思うことが、とても多いのです。
*筑紫野市、太宰府市、基山町、鳥栖市、小郡市、大刀洗町、朝倉市、筑前町
から通院して頂いてます
幼稚園、保育園、小中学生が広範囲から来られています
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*中学・高校生の皆さん、大学生サークルの皆さんに、スポーツマウスガード作製しています
ラグビー、サッカー、ラクロス、ボクシング
の皆さんが作りに来られています
(筑紫高校、筑紫台高校、筑紫丘高校、明善高校、東福岡高校のラグビー部の皆さんに個人的にご利用頂いています)