Yahoo!の無い不便との戦いの終戦

こんにちは、トリです。

携帯電話のYahoo!関係のアプリを消去して１ヶ月半を過ぎました。

新しいアプリを入れたのはイイのですが、使い勝手が変わり、それに全然慣れず不便極まりない約１ヶ月を過ごしました。

それに、ついに耐えかねました

やはり使い勝手もですが、アプリの容量の問題もありますね。

動いたり、細かい描写やエフェクトのものは起動が遅く、容量が大き過ぎました。

情報だけ取れればイイ、シンプルが一番のトリには合いませんでした・・・

トリ・・・・・現代の文明の利器を使いこなせず・・・・・散りました・・・・・・ﾌﾟｼｭｰ

実家から梅ノ木にウグイスが去年より５日遅れで来たと連絡がきました

トリ家も毎朝スズメとカラスの大合唱です

鳥としては春は恋の季節ですね

～～～～～～～　※警告※　以下　～～～～　不快になる恋愛話です　～～～～～～～～～～～～～～～～

トリは毎年１０月中旬に誰かに寄り添いたくなって恋をすることが多いです

ここ数年は恋愛と呼べるようなドキドキとトキメくような大そうな恋はできていません

なのでBLや少女漫画を読んで２次元の中でドキドキ・キュンキュンして恋愛疑似体験で自分のココロをごまかしています。

きっと何か『制約』ができた時はこうして自分のココロを深く押し隠さなければならない日が来て、それが自分が死ぬまで続くのだろうなぁ・・・と２番目に好きだった真面目で堅実な彼氏さんと結婚した友人を見て思う今日この頃です。

（でも傍からですが、彼女が幸せそうに見えますね。

ちなみに１番目はヘビースモーカーで、パチンコ依存症のごとくパチンコが大好きで浮気性だけれども、県内トップクラスの高校を卒業していて、モデルさんみたいな体型のイケメンの元彼氏さんで、何度もその元彼氏さんの相談や愚痴を聞きました。周りの女友達から総攻めのように「そんな男と早く別れろ！」と何度も彼女が忠告されているのを見ました。そして、その元彼さんと何度も付き合っては別れてを繰り返していました。）

漫画のような大恋愛をして結婚するヒトはどのくらいいるのでしょうね。

漫画のシチュエーションを作る為には、まず”トーストくわえてスーツ姿の男性に突進していく”ですね。

考えただけでも大迷惑行為ですよね。

あと、トリの家から駅まで歩いて２０分以上かかるので、駅に着く前に確実にトーストを食べきってしまいますね。

しかも田舎の駅なので夜の暗くなっての駅利用は危険な感じです。

それと駅の利用層が”高校生”ばかりです。

トリはすでに高校を卒業をしている身分ですので、男子高校生に突進して相手がケガをしたら傷害罪、突進箇所が悪くお尻や陰部に触ってしまった場合、ロリコン法によって逮捕されてしまいますね。

（※トリはロリコン法と呼んでいますが、正確には”児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関わる法律：児ポ法”です。）

その他の利用者と言えば・・・ジャージを着たヤンキーみたいなヒトとかですね・・・。

そんなヒトに突進したら、恋どころか命を取られかねませんよね・・・・・

トリの恋の時期で、ふと思い出しました・・・・。

ほんのわずかしかない数少ないトリの恋愛経験での話になりますが、トリに彼氏ができる時期というのには法則性があります。

付き合う時は必ずと言ってイイほど”トリが好きな男性”と”それ以外の男性”から好意を寄せられていることですね。

友人伝いに「トリの好きな男性もトリが好き」と聞いていてお互いに両想いでも、その彼以外にトリに好意を持っている男性がいない場合に恋人としてお付き合いに発展したことは今まで皆無です。

たぶん、ブスで”ちんちくりん”のトリでも『競争』という恋愛のエッセンス魔法を貸りることによって、なんとか意中の男性を彼氏に進化させることに成功したようですね。

でも、これからこの魔法が使える自信がないです。

ココ数年は何をするにも「面倒ぅ～」と思うことが多くて、全然行動していません。

完全に『干物女』ができあがっています。

そういえば、もう１年ほど勝負下着すら購入していませんし、

タンスから出していません・・・

ね・・・・・"ｼｮｳﾌﾞ"ｯﾃ　ﾅﾝﾀﾞﾛｩｰ　・・・　ﾓｶ　ﾍﾞｰｼﾞｭ　ﾌﾞﾗﾄｯﾌﾟ　・・・　ｱﾚ!?？ｲﾛｶﾞ　ﾖﾄﾞﾝﾃﾞ　ｲﾙﾖ

あぁぁ・・・・・このままではイカンですね・・・　

カワイイ下着を見てテンション上げて、大豆製品食べて”女性ホルモン”を出さネバですよね

よ～し！今夜は豆腐食べるぞ～

歯科医院との戦い

こんにちは、トリです。

最近、友と”歯科医院”の話になって、友が通っている歯科医院は受付職員が機転の利く方ですこぶる対応やマネジメント（スケジュール管理など）が上手らしいです。なので「受付の管理力があるので今まで長時間待合室で待たされたことがないし、すぐに緊急対応もしてくれるし、医師も必要なことをちょうどイイ情報量で説明してくれるので、そこの歯科医院で腹がっ立ったことがない。」と言っていました。

トリの中で歯医者・歯科医院というのは

・（田舎だと）家から歩いて行ける範囲に歯科医院がない。

・（田舎だと）たとえ家から歩いて行ける範囲に歯科医院があったとしても歯科医師免許取った時代の知識しかもたないヤブ医者の可能性が高い。

・（田舎だと）平日１７時までしか営業していないので、時間を作るのが難しい。

・全然予約が取れない。

・診療も週に１度しかしてもらえない。

※融通が利かない。

・予約して行っても３０分以上必ずと言ってイイほど待合室で待たされる。

・歯科医師による治療は２～３分やって、いきなり中断され、また医師が戻って来るまで口を開けたまま放置される。

・歯科医師から「痛いときは教えて」と言われ、痛みを訴えても「我慢してください」と言われ、患者側の苦痛を”無視”され治療続行される。

・治療の説明も中途半端。

（少なくとも、「どういう歯・歯茎の状態だから、こういう治療をするので、これくらい時間がかかる」くらいの作業目安を伝えてほしいものだ。）

・一度歯科医院を訪ねてしまうと「治癒するまで初診日から何年かかっているんだ」と思うほど長期間通院しなければならない。

・長期間の通院は、１回１回の治療費は安くても、治療費＋交通費＋時間の浪費などトータルで見れば”高額”になる。

（時間もかかる上に高額だなんて、ただのボッタくりに感じる。）

・治療費があらかじめ分からないので「今日はいくらかかるのだろう。」という金銭的な不安が常にある。

（病院だと院内にATMキャッシュコーナーがあるので値段を聞いてからお金をおろしに行けるが、歯科医院内にはATMは無い。次回の治療プランが決まっていて金額も決まっているのなら、次回の治療費を教えてほしい。）

・緊急対応してくれない。

（かぶせたものが取れて、連絡しても「次の日は予約でいっぱいだし、取れても大丈夫なので、次回来てください。」と言われても、削ったところに食べカスが入ったり、しみてジンジン痛み出したりして、こっちは思いっきり生活に影響がでているのに・・・）

・治療中に転勤・異動・進学（卒業）・転校などで引っ越ししなければならなくなった際に新天地で新しい歯科医院を訪ねると、また新たにレントゲン写真を撮られ、治療も新しい歯科医院の方針に従ってやり直しになり、最悪、治療途中の歯を放ったらかしにされてしまう。

（病院のように紹介状制度が無い。

『最初から自分が治療してない患者は、自分の患者じゃないからどうでもイイや感』ムキ出しの歯科医師の多すぎる。）

・治療が終って『定期健診』期に引っ越しをしなければならなくなった時に、新天地の歯科医院で『定期健診』という名目で行くと露骨に（何をすればイイの？？みたいな）迷惑そうな顔をされ、歯のクリーニングしかされない。

しかも歯科医院によっては歯のクリーニングに３回以上は通院しなければならない。

・さらに虫歯があっても『定期健診』で行っているので虫歯を無視・放置され虫歯が悪化する。

（日本歯科医師会で”８０２０運動”とか言っている割に予防歯科ができずに↑こういう仕事するから腹が立つ。

病院・診療所の医師は電子カルテ化・紹介状制度、ココ近年では薬剤師だってお薬手帳等を使って連携・協同しようとがんばっているのに、歯科だけ取り残されている感がある。

もっと予防歯科と歯科医院同士の連携が取れるように力入れてほしいものだ。）

ということを歯科医院（歯科医師・歯科衛生士・技師・受付等）に今までされてきたので「歯医者さん」の印象がかなり悪いです。

トリは田舎に住んでいるので都会よりも歯科医院の選択範囲がものスゴく狭まります。

都会だとコンビニ並みに歯科医院が乱立していると聞いたことがあります。

選択肢が多いのはとても羨ましいですね。

田舎だと選択肢が１つしかないので予約を取るのにすごく時間がかかります。

歯が痛いと思っても予約が取れるのが１か月後なんていうのもありましたね。

いざ治療してもらえる頃には痛みにも慣れて全然痛みもなくなっているので『どこの歯が痛かったのだろう。何で予約なんていれたんだろう・・・』と予約をキャンセルしてどんどん虫歯が悪化したこともありました。

（参照：　歯科医師・歯科医療機関の数　/　日本歯科医師会）

https://www.jda.or.jp/dentist/about/index_7.html

（参照：　歯科医院はコンビニよりも多い！過密地帯はどこだ？/　しらべえ　２０１６年６月５日）

http://sirabee.com/2016/06/05/127600/

今までトリは引っ越しが多かったので歯科医院の転院や初めての歯科医院での定期健診で、歯科医師から露骨に迷惑な顔をされてきました。

ココで疑問があるのですが、

”生まれてから死ぬまで同じ歯科医院に通院できるヒトというのはどれくらいいるのでしょうか。”

たぶんトリのように同じ歯科医院に通院するヒトよりもライフスタイルに合わせて引っ越しをし”転院”を繰り返すヒトの方が多いと思います。

それに都会の歯科医院が乱立している過密地域では、患者が気に入らないサービスを提供したことが原因の”転院”もたくさんあると思います。

それならば最初から”転院”を繰り返すこと前提の治療・検診・メンテナンスの情報共有ツール（薬剤師の”お薬手帳”のようなもの）を作ればイイのになぁと思ってしまいます。

日本歯科医師会は８０２０運動で”歯磨きだけ”を予防歯科で強く推奨していますが、歯磨きだけで虫歯・歯周病（歯肉炎・歯槽膿漏などを含む）が予防できてしまうのであれば”歯医者は必要なくなります”よね。

だからこそ（お客さん獲得の為の）歯科医師が行う”予防歯科（定期健診）”が重要になると思います。

現在、予防歯科は各歯科医院でサービスがバラバラですよね。

なので日本歯科医師会が最低限の『予防歯科項目』をマニュアル化して全国一律に同じ項目（例えば、虫歯の有無・歯周ポケットの深さから治療が必要かの診断など）の予防歯科サービスが（患者負担￥５００～￥１，０００程度で）受けられるのが理想ですね。

実施する最低限の定期健診の予防歯科サービスを日本歯科医師会で決めてもらい、歯石取りや歯のクリーニングなどの付帯のサービスは各歯科医院の方針で決めて診療に自由さや個性を出せばいいのではないかと思います。

※（医療）保険適用の交渉は法律に関わることなので日本歯科医師会にしてもらわなければならないですが・・・

トリの場合、（歯科医院までの距離など）物理的にアクセスし辛い上に、やっとアクセスできても待合室での長い待ち時間と予防歯科や転院などで医師から迷惑そうな顔をされて精神的にも気持ちが折れることが多くありました。

（しかも慣れない新天地で・・・初対面がそうだったら２度とそこには行きません）

日本歯科医師会が予防歯科（定期健診）サービスを確立することによって、患者側の余計な精神的な負担や説明（診療メニューや金額など）の負担が減ることによって、金額が決まっているのであれば患者側もおサイフの心配もないので、患者側が歯科医院へのアクセスがしやすくなるメリットがあります。

歯科医師側のメリットとしては、すでに診療メニューが決まっているので患者へ余計な説明負担の軽減、患者へ困惑した顔を見せずに（患者へ精神的な不安感を与えずに）済むこと、患者がアクセスしやすくなることにより新規患者の獲得がしやすくなること、新規患者がそのまま『かかりつけ医』にしてくれれば収入が安定的に入ってくることなどがあります。

理想を言えば、以下をどこの歯科医院でも実践してほしいものですね。

・飲食店並みに予約がすぐに取れる。

・（治療した次の日にかぶせたものが取れたり、痛みが引かなかったりしたときに）緊急対応してもらえる。

・待合室での待ち時間も少ない。

（すでに予約制の病院や診療所は診察券を出したら５分以内に診察をしてくれるところがあるから。）

・治療の通院期間が短い。

・１週間連続の治療が可能。（←確か保険などの法律的に無理なのですよね・・・。）

・治療スケジュールが決まっている場合は事前に次回負担しなければならない治療費の目安を教える。