戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

トイレットペーパー品薄米、納豆、カップ麺もメーカー「在庫十分。安心して」

2020-03-02 12:57:31 | 日記

こんにちは、トリです

 

全国で今日から小中高等学校が休校になるそうですが、今朝トリの住んでいる地域は普通に子ども達が元気に「登校」していました

 

 

 

 

(引用: トイレットペーパー品薄 米、納豆、カップ麺も メーカー「在庫十分。安心して」 / 毎日新聞 2020年3月1日 20:09 )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20200301k0000m040252000c

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、全国の小売店でトイレットペーパーやティッシュペーパーの買いだめが相次いでいる。デマの拡散によるものとみられ、業界団体は冷静な対応を呼び掛ける。買いだめは米やパスタ、缶詰などの備蓄品や納豆にも及んでおり、感染拡大の影響が広まっている。

 東京都大田区の「スーパーキタムラ」では2月29日と3月1日、開店前に20人以上が列をなし、トイレットペーパーなどの紙製品は5分で売り切れた。「明日は商品が入るか」など納入時期を尋ねる客が殺到。1日夕に買い物に来た深谷トヨ子さん(82)は「花粉症なのでティッシュペーパーはいつもストックしていたいのに」と困惑した様子で話す。

 大阪でも品薄状態は続いている。「日本一長い商店街」として知られる天神橋筋商店街(大阪市北区)にはドラッグストアがいくつも店を構えるが、トイレットペーパーはどこも品切れの状態。からになった商品のかごに「『紙類が不足する』という噂(うわさ)はデマです」「メーカーはたくさんつくっています」と掲げる店もあった。

 買いだめは紙製品にとどまらない。東京都江東区のスーパー「オーケー平野店」では米や納豆、冷凍食品、カップ麺などが売り切れた。池田直人店長は「肉も含めて売り場には何も残っていない」とこぼす。大阪市内にある大手スーパーも、米やパスタ、カップ麺、冷凍食品、缶詰などの備蓄品を買い増す人たちが多いという。担当者は「各メーカーからは『流通はいつも通り』との連絡が来ている」と話し、品薄は一時的のはずだとの認識を示した。

◇識者「商品がなくなるのを目にした人がさらに購入、社会現象に」

 同志社大心理学部の中谷内一也教授(リスク心理学)は買いだめについて、「品薄になると耳にした人がいつもの倍の商品を買おうとすると品薄になり、店頭から商品がなくなる。それを目にした人がさらに購入しようとし、社会的な現象になる」と指摘。「購入の対象は安くて余分に買っても損しない物、生活に必ず役立つ物ならば、何に向いてもおかしくない」と話す。

 一方、紙製品については日本家庭紙工業会(東京)によるとほとんどが国内生産され、在庫は十分にあるという。同会は「一部地域では一時的に購入しにくい状況だが、物流が整い次第消費者に届くので安心してほしい」としている。【木許はるみ、道下寛子、清水晃平】」(原文まま)

 

 

 

 

↑ トリは、だいたい2~3ヶ月に1回の割合で消耗する部屋のトイレットペーパーとティッシュペーパー、テーブル拭きアルコール、ハンドソープ、生理用品を買いに行ってます

(前回は年末の買い出しで)ちょうど部屋の消耗品が無くなりかけてきたので、先週末、上記の消耗品をスーパーへ買いに行きました

すると入店前にスーパーから大きな段ボール箱を抱えて出てくるヒトが多く見かけました

トリは、それを見て『何だろ??マスクでも入荷したのかなぁ』と思って入店しました

 

それで、買い物カゴを持ってお目当ての品を探してグルグル回っていると・・・

 

テーブル拭きアルコールの棚は「空」、トイレットペーパーの棚も「空」、ティッシュペーパーの棚も「スカスカ」、ハンドソープの棚も「スカスカ」、生理用品はお値段が高いものしか残ってない状態でした

 

 

買い物前にニュースで「マスク難民」と「こまめな手洗い推奨」の記事は目にしていたので、ハンドソープと消毒用アルコールが無くなるのは理解できましたが、ペーパー類が棚から無くなっていたのは意味が分かりませんでした

 

 

帰宅して検索してみると・・・・

 

理由は上記の「デマ」が拡散されて「買い占め」されていることを知りました

 

 

 

 

 

 

 

 

<駄 文>

 

たぶん今、現在マスクが買えない状態なので、ちょっとしたデマでも危機感を煽(アオ)ってしまうのでしょうね

ただ・・・よくよく考えるとマスクの原料と紙類の原料は「別物」ですし、そもそも生産工場が違いますよね

しかもトイレットペーパーなどの紙類は原料のパルプが無くなっても古新聞などの「再生紙」からでも作ることは可能なので、工場を動かすための燃料が無くならない限りは生産できると思います

 

 

生理用品やオムツが棚から無くなるというのは・・・・トリが見かけていないだけで、中国みたいにマスク代用品として生理用品やオムツを着用しているヒトでもいるのでしょうか

 

 

 

 

実際に、今、トリはマスクを洗って使い回ししています

普通に外へ出る時は抗菌・除菌作用がある中性洗剤で流水30秒以上洗い流し、

ドラッグストアなどコロナ以外の菌やウイルスの感染危険度が高まる所へ行ったときは、中性洗剤で洗った後に洗面器に水と漂白剤(次亜塩素酸)を入れてしばらく漬け込んでいます

 

 

 

 

 

先週末の買い物で、今これだけ「買い占め」が横行して、

この買い占めが長期化したら、何をどう代用していこうかなぁと考えてしまいました

 

例えば・・・テーブル拭き用のアルコールもファブ〇ーズで代用できるかなぁ~など・・・・

ティッシュとナプキンの代用品というのは・・・悩みますね・・・

使い捨てを考えるなら「新聞」ですよね・・・・ただトイレに流せないですし

経血を皮膚のかぶれ無しにで、どこまで吸収できるのでしょうね

 


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