戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

スノーシューウォーキング&温泉 in 岩木山(青森県弘前市)

2020-02-17 13:55:31 | 

こんにちは、トリです

 

かなり久しぶりの「旅」カテゴリー記事の投稿です

 

 

※  津軽カントリークラブから撮った岩木山です

 

 

 

(引用: スノーシューウォーキング&温泉 / 弘前市 広報 )

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/jouhou/koho/kouhou/r020201_32.pdf

 

 

 

(引用:岩木山麓スノーシューウォーキング&温泉 / 岩木山観光協会 2020年1月30日 )

http://www.iwakisan.com/blog/2020/01/1910/

 

雪の岩木山麓・嶽高原のスノーシューウォーキングと嶽温泉での食事・入浴のセット企画のお知らせです!

とき 2020年2月8日(土) 15日(土)   22日(土)  29日(土) 

   各回とも午前9時集合。午後2時頃解散

集合 嶽温泉駐車場 

場所 津軽カントリークラブ岳コース(常盤野湯の沢)

内容 ①ウォーキング:1.5キロ~3キロを予定 (天候により変更)

   ②昼食・休憩:嶽温泉「山のホテル」にてマタギ飯と温泉入浴

   ③オリジナル完歩バッジプレゼント

参加料 各回とも4000円 / 人 (傷害保険料込、当日の受付時にお支払いください)

募集人数 各回とも中学生以上 10人程度(先着順)

※申し込みが少数・または悪天候の場合は中止の場合があります。

申し込み方法 各回とも開催日の2日前までに、岩木山観光協会(0172-83-3000 平日の午前9時~午後4時)へ

持ち物 ①厳冬期に屋外をウォーキングするのに適した服装

    ②入浴時のタオルなど(シャンプーとボディーソープはあります)

スノーシューとポールは無料レンタルできます

問い合わせ先

岩木総合支所総務課 地域おこし協力隊 伊藤 (0172-82-1621) 」(原文まま)

 

 

※山のホテル

(引用: 山のホテル : http://www.yamanohotel.com/ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<駄 文>

 

 

トリは、過去に「岩木山 スノーシューウォーキング&温泉」に参加したことがあります

上の写真は、スノーシューウォーキング&温泉に参加した時に集合場所「山のホテル」入口前で撮った写真です

 

参加するきっかけとしては・・・・

実は、現在、雪国地域にいるトリですが、このスノーシューウォーキングに参加するまで「スノーシュー(かんじき)」というものを履いたことがありませんでした

初めてスノーシューを知ったのは、日本3大薬湯で有名な新潟県の「松之山温泉」のスキー場に行った時です

スキーを終えて、松之山温泉のお宿で「森の学校 キョロロ 里山ガイド付き 美人林スノーシュー体験」のチラシを見たときに、いつか『スノーシューを履いて歩いてみたいなぁ体験してみたいなぁ』と思っていました

 

 

 

(引用:日本三大薬湯・新潟県松之山温泉の湯めぐりで、体の芯からぽっかぽか / 旅ぐるたび 2017年3月17日 更新 )

https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1653/

 

(引用:〈白銀の美人林〉里山ガイド付きスノーシュー体験 / 新潟・松之山温泉ひなの宿ちとせ 2018年11月1日 )

https://chitose.tv/tourism/snowshoe/

 

 

 

そう思ってから、なかなかタイミングが合わず、やっとスケジュールが合って参加できたのが「岩木山スノーシューウォーキング」です

 

 

 

※かなり余談ですが・・・・スノーシューの体験に参加するにあたって、トリが検討したのはスケジュールもですが、やはり「お値段」です

 

(引用:青森県観光情報サイトアプティネット 酸ヶ湯温泉スノーシューハイキング : https://www.aptinet.jp/Detail_display_00001215.html  )

(引用:アソビュー 【青森・五所川原・スノートレッキング】奥津軽の冬を満喫!スノーシュートレッキング体験 : https://www.asoview.com/item/activity/pln3000028036/?affcode=ntaaso )

(引用:十和田湖スノーシューウォーキング : https://www.gettiis.jp/event/detail/35232/SSWTWD2020 )

 

酸ヶ湯温泉(60分3,000円 (保険代、スノーシュー、ストック含む))や芦野公園(2時間3,132円(税込)〜傷害保険料、用具レンタル料、ガイド料、消費税、昼食・おやつ付き)、十和田湖(2時間10,000円(バス代、ネイチャーガイド代、保険料込み)オプション:スノーシュー&ポールレンタル 1,300円)などを比較しました

 

いろいろと比較して、だいたい「保険代・スノーシュー・ストック・ガイドが入って60分¥3,000」が青森県の相場なのかなぁと思いました

 

 

 

「岩木山スノーシューウォーキング&温泉」は、「保険代、スノーシュー・ストック、ガイド(歩く時間60~90分)、受付からウォーキング場所までの送迎、温泉、昼食(マタギ飯・土瓶蒸し)、お土産缶バッチ、『岩木山のおいしい空気』4~5時間¥4,000」は ”お得” だと思いました

 

 

 

トリが参加したときは・・・・

同行ガイドさんが2人、カメラマン(市の職員さんと新聞社さん??)2人いました

トリを含めて6人で、高齢の方も参加していました

グループ参加の方もいましたし、1人で参加していた方もいました

 

 

ガイドの方がペースを見ながら適度に休憩を取って、休憩中にコーヒーをいただきました

同行ガイドさんが2人いたので、全員が行進するように歩行するのではなく、どんどん前に行く速いヒトと初心者・ゆっくりと景色や動物の足跡を見て楽しみながら歩くヒトの両方に対応していました

※トリはもちろん初心者ゆっくりタイプですよ

 

 

 

(引用:嶽温泉旅館組合: http://www.dake-onsen.com/index.html  )

 

歩き終わったら、嶽温泉まで送迎していただいて、山のホテルで温泉に入りました

日帰り用のお風呂に入りました

熱めの温度・濃い硫黄泉で、洗い場(シャワー)が3つ、湯船はMAX4~5人が浸かれるこぢんまりとしたお風呂でした

 

 

 

 

(引用:山のホテル 食事処 マタギ亭(マタギ飯): http://www.yamanohotel.com/board.html   )

延宝2年(今から300年ほど前)、野呂長五郎によって発見されたと言われる嶽温泉。
その昔、津軽の山にはマタギ(狩人)と言われる人たちが居ました。
その人達が好んで食べたひとつに山菜入りの混ぜご飯があります。
以前マタギであった先代の当館主が、これを素材に考案したのがマタギ飯です。

とり肉、舞茸、竹の子、ごぼう、人参、三つ葉、糸こんにゃく の七種類の具を入れ、 固形燃料を使い、目の前で炊き上げます。当時としては日本で初めての釜飯です。」(原文まま)

 

↑ 上のURLでマタギ飯の写真を見ていただきたいのですが、マタギ飯はたくさん舞茸が入っていて美味でした

 

※マタギ飯・土瓶蒸し・小鉢・お新香の「マタギ飯セット」¥1,700の他に、「マタギ飯と蕎麦」のセットもあったので、次に山のホテルへ行ったら蕎麦のセットをいただきたいと思います

 


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