米軍基地が発注する物品、資材など発注契約の
8割が本土業者が受注していることが
あきらかになった。基地負担を抱かえながら、
経済効果の多くは本土業者に持っていかれている
ことはこれから大きな波紋を呼ぶだろう。
確定申告の日が近づくと毎年、頭が痛くなる。
「ネットで申告OK!」と簡単そうに書いてあるが、
「どこが簡単やねん!」
一応、職業は「漁業」それもほとんど無職に近い。
漁協からの水揚げ証明書から確定申告するのが
手っ取り早いけれど、ほとんどの人がダイビング
ショップの経営者だと思っている。島の中で、ごく
一部の人はダイビングショップをこころよく思って
いない人もいる。夏場に忙しく海にたくさんの
お客さんを乗せて出て行く光景を見て
「本土の業者ばかりが稼いでいる」と言う人も
いるのだ。
ダイビングショップはカラカラ先生個人のお店で、
本土出身ではあるけれど、本土の業者ではない。
売り上げも細々と生活していくには十分満足
しているけれど、二階建ての大きな船やペンションを
建てるほど稼いでいるわけではないのだ。
机の上に山のように積まれた領収書を前に、
カラカラ先生は確定申告書と格闘中!
見た目ほど、そんなに儲かってません!
領収書のほとんどは、居酒屋の領収書
飲んで、喰って消えました・・・
最新の画像もっと見る
最近の「宮古島」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事