コパートーン(サンオイル)の香りが漂っていた。
当時のダイビング船には日陰用のテントのない船もあり
ダイビングのスタッフは、とても日本人とはおもえないほど
真っ黒に日焼けしていた。お客さんも水着になり体中に
サンオイルを塗っている人が多くいた。
リゾートホテルでは、サンオイルを塗って一日中日焼けする
人もいて日焼けで病院に搬送されることもあり問題と
なったこともある。
沖縄の夏の直射日光が「殺人光線」といわれる由縁だ。
今はその逆でほとんどの方が日焼け止めクリームを塗り
直射日光を避けている。沖縄の真夏の太陽光線は避けた方がいい。
しかし、日光浴することも身体にとって悪いことばかりではない。
ちょうど暖かくなってきたこの時期はそれほど太陽光線も
厳しくないので、ほどほどに(ほどほどに)
日光浴するのも健康の一つ。
身体に必要なビタミンDは、太陽光に含まれる紫外線を浴びる
ことによって体内合成すると言われている。
ビタミンDは、体内のカルシウム濃度を一定に保ち、
生命の維持や骨の健康に重要な働きをする。
このビタミンDが欠乏すると、落ち着きがなくなり、
イライラする。ただし・・・過剰に摂取するのもよくない。
ほどほどにということだそうだ。
うりずんの時期の日差しはやさしく感じる。
太陽光線を嫌わず、ほどほどな日光浴は身体にいい。
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