新聞の求人欄にも「収穫作業員募集」が目だって
増えている。
どこも人手不足が深刻化しているようだ。
葉タバコの収穫は、まず一番下の葉っぱから
収穫する。そしてこれから島の各地で淡い桃色の花を
摘む芯止め作業が本格的に始まる。
宮古島での生産農家は115戸 栽培面積456ヘクタール。
10アール当たり収穫量225㌔を目指しているそうだ。
そんな数字を並べられても、どれくらいの量なのか
わからない。
前年の生産実績は、販売量1058トン
販売額が21億円あったそうだ。
葉タバコを栽培している友達がいる。
植え付けから始まって栽培期間が約半年で、
売り上げ高が約4千万円ほどあるそうだ。
誰もが葉タバコを栽培出来るわけでなく、国に許可が必要で、
その許可をもらうのはなかなか大変であるという
話を聞いたことがある。
タバコを辞めたから言うわけではないが、
そもそも栽培を奨励する時代ではないだろう。
喫煙場所をなくすより、栽培しないことの方が喫煙を
なくすことつながると思う。
朝起きたときや、海からあがったとき、
何気にタバコが吸いたくなる。
これって、いつまで続くの・・・・・・?
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mama
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