うんたま森のキジムナー

外人

最近は海外からもダイビングに来られる方が
増えてきている。以前と変わって、
外人=米人、ではなくなってきた。
ヨーロッパや台湾からの人が増えてきている。
アングロサクソンの大きな身体と日本人は
育ってきた環境も変われば
おそらく身体の創りも違うのだろう。

日本人の同じ身長、体重の人と同じように
ダイビングのウェイトをつけても沈まない。
食べる物も違えば、食べる量も違う、
ウィスキーの瓶をラッパ飲みして
喉をゴクゴクとならす。「お前も飲め!」と
ビンをわたされても、同じように
飲めば胃も喉も焼けてしまいそうだ。

並んでオシッコをしても、一升瓶から出ているので
はないかと思うほど・・・・
とても同じ人間とは思えない。

でもダイビングは喜んでくれているようで、
感動してくれているのが伝わってくる。
身体は違っても、迫力のある回遊魚、カラフルな
色をした可愛い魚、チョット珍しい
ウミウシなど海の中では言葉の壁もなく、
同じように楽しんでいる。
たとえ国が違ってもダイバーであるかぎり、
同じ趣味を楽しむ者同士、心の奥底は
同じなんだろうなぁ~と思う。


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