いるバースがある。水平線の向こう側から
やってきたヨットもこのバースに停泊する。
今だから言えるが、適当なヨットをチョイと
無断でお借りして、宮古島からこの国を出て
やろうか?と本気で考えたこともあった。
今の生活を考えると、一線を踏み越えないでよかった。
今なら安いヨットを探せば買うことも出来るかも
知れない。正規の手続きを踏み、温かい国を
遊び回ったとしよう。風にまかせて、たどり着いた
島で自給自足、そして又次の島へのくりかえし。
夢のような生活。でも、その先にあるものは・・・・
夢の楽園を描いたゴーギャンの絵を引用して
「我々はどこからきたのか、我々は何者か、我々は
どこへ行くのか」きっとこう問いかけるような気がする。
その答えを見つける航海に出てみたいなぁ~
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