伊勢海老料理に使われているエビのほとんどが
輸入品だ。近海のエビが食べられるのは数軒しかない。
一番有名なのが「海の幸」
地元産のエビを使っている。
しかし禁漁時期はどこも地元産のエビは食べられない。
密漁で捕まると罰金が大きい。
このあいだエビの図鑑を見ていたら、
エビの種類は世界になんと2300種あり
食用になるものだけでも170種あるそうだ。
エビという漢字は「蝦」と「海老」二つある。
エビを大きく二つに分けると
歩くエビと泳ぐエビとなる。
歩くエビを「海老」と書き泳ぐエビを「蝦」と
書くのが正しいそうだ。
英語のほうがわかりやすいかな。
「海老」はロブスター
「蝦」をシュリンプ 大きいものがプルーン。
伊勢海老はその字の通り「海老」で、
クルマエビが「蝦」となるわけだ。
宮古島にはクルマエビの養殖場があり
「美ら海協力金」に協力していただくと
抽選でクルマエビが当たります。
コメント一覧
きじむなー
ダイバー
最新の画像もっと見る
最近の「宮古島」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事