医学用語で「粉瘤(ふんりゅう)」と呼ばれるもの。
そのまま放置しておいてもいいのだが、
ちょうど襟元なので、嫌な臭いがつくこともある。
本土だと専門のクリニックがあるが、ここは離島。
皮膚科に行ってきた。
2時間ほど待たされて診察を受けると
「抗生物質を出しておきましょうね。」と言われた。
「いやいや先生、切開してよ。」というと
「出来ないことはないけれど、私より
あっちの病院の方が上手だよ。」という。
2時間以上待たされて「こっちよりあっち?」
さすが離島の病院。
でっ、 あっちの病院に行くと、受付から5分で診察
「とりましょうねぇ」
といわれて10分後にはすべて終了していた。
支払いをするのに受付で待っていると
「これにサインしてくださいね。」
と渡された紙を見ると「麻酔同意書」だった。
これって いやいや なんくるないさぁね。
離島医療の格差が問題になっているが、
宮古島には病院はたくさんある。
医療の質はどうあれ、医療は充実している。
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