2011年 沖縄気象台が竜巻注意報を発令した回数は36回
竜巻が発生した回数は5回 うち3回は海上で発生している。
確認 通報されていない竜巻をあわせるともう少し
発生していると思われる。
ほとんどの人が竜巻なんて見ることはないだろう。
もし、竜巻が見えたら、橋などは渡らないようにする。
プレハブや車庫などには避難しない。
建物の中ならドア付近から離れる。
海の先輩たちから竜巻が接近したら
「竜巻に対して直角に逃げろ」と教わった。
幸いにも竜巻は何度も見たことはあるが、回避したり逃げたり
した経験はない。
今年は意外と多く5月から2回、海上で竜巻を見た。
沖縄県は平らな地形が多く、回りが海に囲まれ、積乱雲が
発生しやすい場所なので日本で一番多く竜巻が発生している
県でもある。下地島空港付近では飛行機のジェットの影響を
受け小さな竜巻はしょっちゅう発生する。
小さな竜巻だと思って近づいて海に転落してしまったという話も
あるので、これからの時期は、竜巻に注意してください。
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